久保&エジのエース対決にも注目が
敵将は40年ぶりの本大会行きが懸かる日本戦に向けて、こう語っている。
「ぜひとも悲願であるワールドカップ出場の夢を現実のものとしたい。明日、我々はフットボールの世界においてもみずからを自由に解放すべく、戦いたいと思います。1試合1試合、積み重ねがらここまで来た。日本を相手にしても勝算はきっとあると信じています。だから明日は会場を7万の大観衆で埋めてもらって、選手たちを大いに鼓舞してほしいと願います」
「ぜひとも悲願であるワールドカップ出場の夢を現実のものとしたい。明日、我々はフットボールの世界においてもみずからを自由に解放すべく、戦いたいと思います。1試合1試合、積み重ねがらここまで来た。日本を相手にしても勝算はきっとあると信じています。だから明日は会場を7万の大観衆で埋めてもらって、選手たちを大いに鼓舞してほしいと願います」
インドネシア国内でも、両チームのエースに注目が集まっている。日本の久保建英と、インドネシアの攻撃の軸であるエジ・マーラナ・ヴィクリだ。それについて問われた指揮官は「私はひとりの選手に焦点を当てるタイプの監督ではない。ピッチに立つ11人全員が必要なのです。誰かがひとりで違いが生み出せるとは思っていません」と突っぱねた。
はたしてポーランド行きのチケットを手にするのは影山ジャパンか、大観衆の後押しを受けるホスト国か。準々決勝の残る3カードは、サウジアラビアvsオーストラリア戦、韓国vsタジキスタン戦、カタールvsタイ戦で、日本はインドネシアが下せば、準決勝でサウジ-オーストラリア戦の勝者と相まみえる。
はたしてポーランド行きのチケットを手にするのは影山ジャパンか、大観衆の後押しを受けるホスト国か。準々決勝の残る3カードは、サウジアラビアvsオーストラリア戦、韓国vsタジキスタン戦、カタールvsタイ戦で、日本はインドネシアが下せば、準決勝でサウジ-オーストラリア戦の勝者と相まみえる。