ストライカー部門は続いて、３位にネイマール（パリSG）、４位はアントワーヌ・グリエーズマン（アトレティコ・マドリー）、５位にはエデン・アザール（チェルシー）がランクインした。

　サッカーファンであれば、よく耳にする有名選手たちが並ぶランキングだが、６位以下も珠玉揃い。同誌が「FWのゴールデンエイジ」と称したように、世界でプレーする前線の選手たちが“豊作”で、注目すべき存在がとても多い。

　同誌は、「彼らの活躍次第で、また新たなプレーが創造されていくに違いない。サッカーの歴史すら変えるかもしれないプレーヤーたちだ」と綴っている。

　ランキングの詳細は、以下の通りである。

「CF」部門
１位　クリスチアーノ・ロナウド（ユベントス）
２位　ルイス・スアレス（バルセロナ）、
３位　ロベルト・レバンドフスキ（バイエルン）
４位　ハリー・ケイン（トッテナム）
５位　セルヒオ・アグエロ（マンチェスター・シティ）
６位　エディンソン・カバーニ（パリ・サンジェルマン）
７位　ロベルト・フィルミーノ（リバプール）
８位　マウロ・イカルディ（インテル）
９位　ロメル・ルカク（マンチェスター・ユナイテッド）
10位　カリム・ベンゼマ（レアル・マドリー）

「ストライカー」部門
１位　リオネル・メッシ（バルセロナ）
２位　キリアン・エムバペ（パリ・サンジェルマン）
３位　ネイマール（パリ・サンジェルマン）
４位　アントワーヌ・グリエーズマン（アトレティコ・マドリー）
５位　エデン・アザール（チェルシー）
６位　モハメド・サラー（リバプール）
７位　ガレス・ベイル（レアル・マドリー）
８位　パウロ・ディバラ（ユベントス）
９位　サディオ・マネ（リバプール）
10位　ラヒーム・スターリング（マンチェスター・シティ）