日本代表でも求められるのは、攻撃の起点としての仕事
冨安にとって今回の代表活動は、単なる初招集の場ではないはずだ。まだ8か月ながらもベルギーで磨いた能力を披露する機会でもある。もっとも方法や距離感こそ違えど、ポジションごとに求められる役割は、日本でもベルギーでも大きくは変わらない。
「縦パスがやっぱりスイッチになるので、そこをいかに良いタイミングで入れるかというのが求められていると感じます」
日本代表でも冨安に求められるのは、攻撃の起点としての仕事。だが元々ボランチもこなしており、パスには定評があったものの、ベルギーでさらにその能力に磨きがかかったようだ。
「ベルギーでやっていて、縦パスの回数は増やせている。もちろんボランチだったりFWだったりとの連係もありますから、代表でもそういったところはやっぱり話しながらやっている感じです」
コスタリカ戦で、その威圧感とビルドアップ技術を披露できるか。19歳の“規格外CB”の代表デビューに期待が懸かる。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)
「縦パスがやっぱりスイッチになるので、そこをいかに良いタイミングで入れるかというのが求められていると感じます」
日本代表でも冨安に求められるのは、攻撃の起点としての仕事。だが元々ボランチもこなしており、パスには定評があったものの、ベルギーでさらにその能力に磨きがかかったようだ。
「ベルギーでやっていて、縦パスの回数は増やせている。もちろんボランチだったりFWだったりとの連係もありますから、代表でもそういったところはやっぱり話しながらやっている感じです」
コスタリカ戦で、その威圧感とビルドアップ技術を披露できるか。19歳の“規格外CB”の代表デビューに期待が懸かる。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)