ボランチの青山の相棒は三竿か
ボランチは青山の相棒が焦点になるが、大島、山口が不在となった今、唯一、A代表デビューを果たしている三竿健斗(鹿島)が有力だろう。
ウイングバックは順当に行けば、ハリルホジッチ体制でも試された車屋紳太郎(川崎)が左サイド、室屋成(FC東京)が右サイドでスタメンを掴むだろう。もっとも攻撃的に戦うオプションとしては柏のスピードスター、伊東純也の抜擢も考えられる。
ウイングバックは順当に行けば、ハリルホジッチ体制でも試された車屋紳太郎(川崎)が左サイド、室屋成(FC東京)が右サイドでスタメンを掴むだろう。もっとも攻撃的に戦うオプションとしては柏のスピードスター、伊東純也の抜擢も考えられる。
前線のトライアングルは浅野を軸とすれば、そのほかの人選は2パターン考えられる。アジア大会では前田大然、旗手怜央、岩崎悠人と森保監督はFWタイプを並べる陣形を重用しただけに、浅野を杉本健勇(C大阪)、小林悠(川崎)と組ませる選択肢がひとつとなる。
またもうひとつは、浅野を頂点に、シャドーに機動力があり、パサーとしても機能する中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)、堂安律(フローニンヘン/オランダ)、南野拓実(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア)、伊藤達哉(ハンブルク/ドイツ)らを並べる形だ。
どちらも魅力的なスカッドには映るが、指揮官が初陣は計算の利く陣容でと考えていた場合、浅野、小林、杉本の3人を選択する可能性が高いのかもしれない。
またもうひとつは、浅野を頂点に、シャドーに機動力があり、パサーとしても機能する中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)、堂安律(フローニンヘン/オランダ)、南野拓実(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア)、伊藤達哉(ハンブルク/ドイツ)らを並べる形だ。
どちらも魅力的なスカッドには映るが、指揮官が初陣は計算の利く陣容でと考えていた場合、浅野、小林、杉本の3人を選択する可能性が高いのかもしれない。