グループリーグ最終節のベトナム戦は、今まで以上の注目が
というのも、E組の韓国がグループを1位通過した場合、日本が属するD組の2位と対戦するからだ(E組2位通過の場合はF組1位と対戦)。そのため大会開幕前から、「グループリーグよりも問題なのはその次の相手だ。韓国は16強で、日本かベトナムと対戦する可能性が高い。いずれも簡単には勝てないチームだ」(『スポーツ・ソウル』)と報じるメディアもあったが、実際に第2戦を終えた時点で日本とベトナムはD組の同率1位となっている。
しかも、U-23ベトナム代表を率いるのは、過去に韓国A代表のコーチやKリーグクラブの指揮官を務めてきたパク・ハンソ監督だけに、「日本の上に立つベトナム、韓国の“金メダルへの道”にも影響?」(『MKスポーツ』)、「韓日戦?韓国人監督の対決?…韓国の16強の対戦相手“興味津々”」(『聯合ニュース』)などと韓国メディアが注目するのも当然だろう。
ベトナム戦では、2連勝を収めたネパール戦とパキスタン戦以上に、韓国から大きな関心が寄せられることは間違いなさそうだ。
文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)
参照元:「スポーツ・ソウル」
「世代交代は進んでいないが…」アジア大会に臨む日本を韓国メディアが警戒!!
ベトナム戦では、2連勝を収めたネパール戦とパキスタン戦以上に、韓国から大きな関心が寄せられることは間違いなさそうだ。
文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)
参照元:「スポーツ・ソウル」
「世代交代は進んでいないが…」アジア大会に臨む日本を韓国メディアが警戒!!