柏――攻撃陣は機能せず、軒並み低評価に
FW
14 伊東純也 5
関口と板倉に警戒され、ドリブルで深い位置まで侵入するプレーはほとんど見られず。前半のチャンスは平岡の身体を張った守備に止められる。
10 江坂 任 5(76分OUT)
前半はスペースでボールを受け、シンプルにさばき、起点を作れていたが、後半は中川と被る場面も多く、攻撃を活性化させたとは言い難かった。
9 クリスティアーノ 5
両チームを通じて最多の6本のシュートを放ったが、見せ場は前半のミドル1本のみ。失点場面では阿部への寄せが甘く、攻撃でも運動量が多く動き回るも空回りした印象。
14 伊東純也 5
関口と板倉に警戒され、ドリブルで深い位置まで侵入するプレーはほとんど見られず。前半のチャンスは平岡の身体を張った守備に止められる。
10 江坂 任 5(76分OUT)
前半はスペースでボールを受け、シンプルにさばき、起点を作れていたが、後半は中川と被る場面も多く、攻撃を活性化させたとは言い難かった。
9 クリスティアーノ 5
両チームを通じて最多の6本のシュートを放ったが、見せ場は前半のミドル1本のみ。失点場面では阿部への寄せが甘く、攻撃でも運動量が多く動き回るも空回りした印象。
交代選手
FW
19 中川寛斗 5(HT IN)
富田の脇のスペースを狙いつつ、敵ディフェンスラインの背後へ飛び出す意識を持っていたが、攻撃のリズムを変えるには至らなかった。
FW
11 山崎亮平 ―(76分IN)
仙台の守備ブロックの前にドリブルで入るスペースを見つけられず、敵陣深くまで侵入した場面はほとんどなかった。
MF
15 キム・ボギョン ―(84分IN)
ポジションにとらわれず高い位置に顔を出す。短い出場時間の中でもボールに絡む頻度は高かったが、周囲との連動性に欠けた。
監督
加藤 望 5
瀬川を前半だけで下げたことで、敵の背後を狙う選手がいなくなり、かえって流れを失う原因に。決定力不足やクロス対応の甘さなど、抱える課題はこの試合でも修正できていなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
19 中川寛斗 5(HT IN)
富田の脇のスペースを狙いつつ、敵ディフェンスラインの背後へ飛び出す意識を持っていたが、攻撃のリズムを変えるには至らなかった。
FW
11 山崎亮平 ―(76分IN)
仙台の守備ブロックの前にドリブルで入るスペースを見つけられず、敵陣深くまで侵入した場面はほとんどなかった。
MF
15 キム・ボギョン ―(84分IN)
ポジションにとらわれず高い位置に顔を出す。短い出場時間の中でもボールに絡む頻度は高かったが、周囲との連動性に欠けた。
監督
加藤 望 5
瀬川を前半だけで下げたことで、敵の背後を狙う選手がいなくなり、かえって流れを失う原因に。決定力不足やクロス対応の甘さなど、抱える課題はこの試合でも修正できていなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。