Jリーグ17節
セレッソ大阪-浦和レッズ
7月22日(日)/19:00/ヤンマースタジアム長居
浦和レッズ
今季成績(16節終了時):11位 勝点20 5勝5分6敗 15得点・14失点
【最新チーム事情】
●新加入ファブリシオはベンチスタートが濃厚。
●青木は危険なエリアの手前で封殺と話す。
●橋岡は思い出の地で活躍を誓う。
浦和――新加入のファブリシオを途中起用か
【担当記者の視点】
今節から各チームが新加入選手を起用でき、浦和はファブリシオがそれにあたる。オズワルド・オリヴェイラ監督は「彼はストライカー。守備の役割もあるが浦和のサッカーで良さを出してほしい」とコメント。一方で「最後の公式戦から45日間が経っている。ベンチから必要な時に投入するという考えもある」と話した。
また、指揮官はC大阪について「技術のある選手が多く、ゲームを支配しようとするチーム」と分析。ボランチの青木も同様に話し、「相手の好きなようにさせない。危険なエリアに入らせないようにやっていきたい」と、ゴール前に侵入される前の守備を重要視した。
橋岡にとって長居は、昨季のルヴァンカップでトップチームデビューを果たした場所。それだけに「思い入れはある」とした上で「必死にやって、終わった後にどこができたと振り返りたい」と活躍を誓った。
今節から各チームが新加入選手を起用でき、浦和はファブリシオがそれにあたる。オズワルド・オリヴェイラ監督は「彼はストライカー。守備の役割もあるが浦和のサッカーで良さを出してほしい」とコメント。一方で「最後の公式戦から45日間が経っている。ベンチから必要な時に投入するという考えもある」と話した。
また、指揮官はC大阪について「技術のある選手が多く、ゲームを支配しようとするチーム」と分析。ボランチの青木も同様に話し、「相手の好きなようにさせない。危険なエリアに入らせないようにやっていきたい」と、ゴール前に侵入される前の守備を重要視した。
橋岡にとって長居は、昨季のルヴァンカップでトップチームデビューを果たした場所。それだけに「思い入れはある」とした上で「必死にやって、終わった後にどこができたと振り返りたい」と活躍を誓った。