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【ポーランド戦はこのスタメンで戦え!!】現状維持か。いや、勇気を持って東口を先発させよ

カテゴリ:日本代表

白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

2018年06月25日

乾はラッキーボーイ的な存在になりつつある

乾の守備に不安はあるものの、1ゴール・1アシストと結果を残す攻撃面は買いだ。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)

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 最初の2試合で1得点・1アシストと結果を残している本田圭佑は“スーパーサブ”として効いているので、この起用法を続けたほうがいい。なので、トップ下は香川真司を先発させるべきだろう。セネガル戦でも相手を引き付けるなど地味ながら貴重な仕事をしていただけに、引き続き“10番”にトップ下を任せるべきだ。
 
 左サイドは乾貴士か。守備に不安も、セネガル戦では1得点・1アシストと決定的な仕事をしたのもまた事実。6月12日のパラグアイ戦でゴールを決めたあたりから“ラッキーボーイ的な存在”になりつつあるので、ここは乾に賭けてみたい。
 
 CFは大迫勇也だろう。セネガル戦でも中盤に引いてポストプレーをこなすなど精力的だった。あの60分の決定機は決めてほしかったが、それでも西野朗監督の信頼は揺らがないだろう。
 
 天国と地獄の分かれ目となる第3戦、西野監督はどんなスタメンをピッチに送り出すのか。
 
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
 
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