原口の左へのコンバートは問題ないだろう
予想が難しいのは左右のサイドハーフ。コロンビア戦は右が原口元気で、左が乾貴士だったが、乾の出来はいまひとつだった。後半アディショナルタイムの守備など光るプレーもあったとはいえ、全体的にはミスのほうが目立っていた。中途半端な位置でボールを取られてカウンターを食らいそうになった場面もあっただけに、左サイドの人選は再考の余地がある。
フィジカルを重視するなら、右に武藤嘉紀、左に原口を採用する手がある。武藤はパラグアイ戦で相手をパワーで押しのけており、セネガル戦でもそうしたプレーに期待が持てる。原口は「左のほうが得意」と公言しており、右からのコンバートになんら問題はない。
フィジカルを重視するなら、右に武藤嘉紀、左に原口を採用する手がある。武藤はパラグアイ戦で相手をパワーで押しのけており、セネガル戦でもそうしたプレーに期待が持てる。原口は「左のほうが得意」と公言しており、右からのコンバートになんら問題はない。
CFは大迫勇也。コロンビア戦で決勝弾を叩き込んだ勢いをそのままにセネガル戦でも歓喜のゴールを決めてもらいたい。日本サッカー協会の田嶋幸三会長も「大迫はまだまだこんなものじゃない」と語っているので、さらなる活躍を期待したい。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
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