昌子が証言!西野監督は「メチャクチャ冷静で、チームに落ち着きを与えてくれる」
コロンビアには14年のブラジル・ワールドカップのグループリーグ最終戦で1―4で大敗。日本は当時のメンバー11人が残り、リベンジを期す一戦となる。周囲にピリピリムードが漂う中、西野監督自身は平常心を崩していない。昌子は「監督は熱くなるわけではなく、淡々としている。いつもクールで何も変っていない。メチャクチャ冷静で、チームに落ち着きを与えてくれる」と証言した。
指揮官は「否応なしに選手たちの気持ちは高ぶっている。その中でストレスを感じさせたくない。良い形で集中して良いトレーニングできているので、積み上げていきたい。雰囲気は良いですし、さらに良い準備がしたい」と前を向いた。オープンな姿勢を貫いてきたが、いよいよ本番モード。運命のキックオフへのカウントダウンに入った。