６月19日のコロンビア代表とのロシアW杯初戦を前に、日本代表戦士の公式ポートレートが公開され、話題を集めている。
水曜日にロシア入りし、合宿地カザンに到着したサムライブルーの面々は、翌14日にFIFAの公式ポートレート撮影に臨んだ。カメラマンに煽られて繰り出すそのポージングや表情は、まさに三者三様。力強いガッツポーズを見せる選手がいれば、クールに腕を組む選手もいる。そんななか、もっともユニークだったのが、山口蛍と酒井高徳のふたりだ。
力強いポーズをとる選手やクールに決める選手もいるなかで…。
ともにピッチ上ではクレバーなプレーを披露する両選手だが、そのキメ顔と“ふざけ具合”は、今大会の各国のポートレート写真のなかでも間違いなく上位。その完成度の高さは、もはやお笑い芸人の領域である。
ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の解任後、２試合連続の完封負けを喫し、暗いムードが漂っていた西野ジャパン。しかし山口と酒井高も先発出場した12日のパラグアイ戦で内容の伴った４－２快勝を収め、悪しき流れを断ち切った。今回のセッションもそんなチームのポジティブな空気を反映したものになっている。
コロンビア戦でも存分に、弾けてもらいたいところだ。
【PHOTO】FIFAオフィシャルセッションに日本代表が登場！ 面白過ぎるキメ顔を見せたのは…
ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の解任後、２試合連続の完封負けを喫し、暗いムードが漂っていた西野ジャパン。しかし山口と酒井高も先発出場した12日のパラグアイ戦で内容の伴った４－２快勝を収め、悪しき流れを断ち切った。今回のセッションもそんなチームのポジティブな空気を反映したものになっている。
コロンビア戦でも存分に、弾けてもらいたいところだ。
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