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【J1展望】G大阪×浦和|波に乗れない両雄の一戦。クルピ vs オリヴェイラの名将対決は果たして…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年05月18日

浦和――得点力不足は深刻。先制を許すと…

故障者/G大阪=アデミウソン、鈴木 浦和=ナバウト、森脇
出場停止/G大阪=なし 浦和=なし

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J1リーグ15
ガンバ大阪 - 浦和レッズ
5月19日(土)/14:00/パナソニックスタジアム吹田
 
浦和レッズ
今季成績(14節終了時):13位 勝点16 4勝4分6敗 12得点・13失点
 
【最新チーム事情】
●気づけば得点数はワースト2位タイ。
●反面、公式戦の直近3試合は無得点と守備は安定。
●西川はクロスから長沢のヘディングに警戒。
 
【担当記者の視点】
 4月1日にスタートした15連戦もついに最後の試合となった。その初戦は堀孝史監督が指揮していたことを考えれば、大槻毅暫定監督による立て直し、オズワルド・オリヴェイラ監督の就任と激動の期間だった。何とか勝利で連戦を終えたい。
 
 14節終了時点で12得点はリーグワースト2位タイ。オリヴェイラ監督が就任してから公式戦8試合で5得点と、決して得点力不足は解決していない。とにもかくにも、先制を許せば苦しくなる。
 
 反面、オリヴェイラ体制下での8試合で5失点、直近の公式戦は3戦無失点と守備は安定してきた。西川はその手応えを感じつつ、G大阪について「クロスから長沢選手のヘディングという形を注意したい。藤春選手もアグレッシブに攻撃参加してくるはず」と警戒ポイントを挙げた。
 
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