天野の圧巻FK弾を抑え、1トップ評価は藤本の超ロングシュート!
14日、DAZNの公式ツイッター上で「DAZN週間ベスト5ゴール!」が発表された。
今節、J1では数々のスーパーゴールが誕生。藤本淳吾(G大阪)の50メートルオーバーのロングシュート弾や、コースとスピードともに申し分のない天野純(横浜)の直接FKなど、見応え十分の鮮やかな一撃がずらりと並んだ。
そのなかでトップ評価を獲得したのは、藤本だった。12日の横浜戦で後半頭からピッチに立った元日本代表のレフティーは52分、中央でパスを受けるとGK飯倉大樹が高い位置を取っていた隙を見逃さずに左足を一閃。ハーフライン手前の50メートル以上離れた位置だったが、ボールはゴールマウスへと吸い込まれて衝撃弾が生まれた。
今節、J1では数々のスーパーゴールが誕生。藤本淳吾(G大阪)の50メートルオーバーのロングシュート弾や、コースとスピードともに申し分のない天野純(横浜)の直接FKなど、見応え十分の鮮やかな一撃がずらりと並んだ。
そのなかでトップ評価を獲得したのは、藤本だった。12日の横浜戦で後半頭からピッチに立った元日本代表のレフティーは52分、中央でパスを受けるとGK飯倉大樹が高い位置を取っていた隙を見逃さずに左足を一閃。ハーフライン手前の50メートル以上離れた位置だったが、ボールはゴールマウスへと吸い込まれて衝撃弾が生まれた。
同じ試合で誕生した天野純の直接FK弾は惜しくも2位。62分にFKのチャンスを獲得すると、左足で直接ゴールにねじ込んだ。こちらも藤本のゴールに負けずとも劣らないファインショットで、Jリーグでもトップクラスのキック精度を改めて証明した。
3位以下にはロシア・ワールドカップ出場を目指す日本代表の伊東純也(柏)、小林悠(川崎)のゴールがランクイン。5位には首位広島を牽引する点取り屋・パトリックの得点が選出されている。