J1復帰を目指す新潟に台頭した点取り屋が目標とするのは…
本人も現在の活躍に「びっくりです。上手くいきすぎです」と驚きを隠せない。しかし、貪欲にゴールを狙うスタイルに関しては、FWとして普通のことだときっぱりと言い切る。
「自分にとっては普通。負けず嫌いですし、そこが自分の武器だと思っています」と語るように、誰に言われるわけでもなく、ストライカーとして最も大事なスタンスを持ち続けてきた。その矜持が現在の活躍に繋がっている。
高校時代は新潟ユースからトップ昇格を掴めず、悔しい想いを味わった。それでも、ブレずにやり続けたからこそ今がある。
「開幕から言っているのですが、大学の先輩でもある江坂任選手を超えたい。同じ大学で1年生と4年生で時期が被っていた。1年目から群馬で13点を決め、大宮から柏に移籍しました。なので、僕は江坂さんの1年目を超える15点を目標にしている」という男は、現状にまったく満足していない。次節以降も貪欲な姿勢で新潟に勝利をもたらすゴールを奪う。
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)
【PHOTO】ロシアW杯出場国の「美女サポーター」たち
「自分にとっては普通。負けず嫌いですし、そこが自分の武器だと思っています」と語るように、誰に言われるわけでもなく、ストライカーとして最も大事なスタンスを持ち続けてきた。その矜持が現在の活躍に繋がっている。
高校時代は新潟ユースからトップ昇格を掴めず、悔しい想いを味わった。それでも、ブレずにやり続けたからこそ今がある。
「開幕から言っているのですが、大学の先輩でもある江坂任選手を超えたい。同じ大学で1年生と4年生で時期が被っていた。1年目から群馬で13点を決め、大宮から柏に移籍しました。なので、僕は江坂さんの1年目を超える15点を目標にしている」という男は、現状にまったく満足していない。次節以降も貪欲な姿勢で新潟に勝利をもたらすゴールを奪う。
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)
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