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【J1ベストイレブン】“多摩川クラシコ”完勝の立役者をMVPに! 好セーブ連発の鹿島GKを初選出|13節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年05月08日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
21 曽ケ端準(鹿島) 6.5
36分、昌子がボールを失いピンチを招いたが、身体を張ったセーブでゴールを死守。47分にも好守を見せ、ゴールに鍵をかけた。その働きに敵将である浦和のオリヴェイラ監督も賛辞を贈った。
 
DF
4 蜂須賀孝治(仙台) 6.5
野津田の先制ゴールをアシスト。相手のファウルを誘いPKを獲得し、勝負を決定づける3点目もお膳立てした。
 
5 キム・ミンヒョク(鳥栖) 6.5
空中戦やシュートブロックなどで存在感を見せる。最近頻発していた集中力を欠くプレーもほぼなかった。
 
20 キム・ミンテ(札幌) 6.5
出場停止明けでのプレー。危ない場面を持ち前のランニングスピードで幾度も封じ、完封勝利に貢献した。
 
THIS WEEK MVP
6 太田宏介(FC東京) 7
自慢の左足で高質なボールを供給。セットプレーから2アシストをマークした。特に森重のゴールを演出した69分のFKは秀逸だった。
 
MF
14 高橋義希(鳥栖) 6.5
後半早々にアン・ヨンウの2試合連続ゴールをヒールパスでアシスト。これがチームに勇気を与えた。
 
11 松浦拓弥(磐田) 6.5
同点弾を演出したドリブル突破は見事だった。そのほかにもドリブルで切り込み場面があり、良いアクセントとなる。
 
11 永井謙佑(FC東京) 7
脱兎のごとく走り回り、川崎にプレッシャーを与え続けた。その動きは相手にボディブローのように効いていた。スペースができた後半はよりそのスピードが活きた。長谷川監督からは「僕のなかでは今日は永井がMVP」と称讃された。
 
8 柿谷曜一朗(C大阪) 7
自らのパスカットから30分にチャンスを生み出し、ドリブル突破から先制点。長崎のミスを突き、ファウルを獲得したことが2点目の直接FKにつながった。
 
FW
39 パトリック(広島) 6.5
ハイボールを積極的に競り合い、最前線で起点を作っていた。このブラジリアンが重戦車のごとく身体を張ったからこそ、攻撃に転じられたと言える。試合終了間際にはカウンターで、ティーラシンのパスから冷静にゴールネットを揺らし、チームの2点目を奪った。
 
9 都倉 賢(札幌) 7
前半は高い位置からの守備でチームを牽引。後半は押し込まれる展開のなかでも我慢を続け、最後に今季2度目となるバイシクル弾で勝負を決めた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
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