正確無比な左足から放たれたボールはGKの手をかすめ…
今週の最高評価は巧みな技でネットを揺らした柿谷曜一朗(C大阪)でもなく、バイシクルシュートでゴールを奪った都倉賢(札幌)でもない。栄えある1位に輝いたのは、あのレフティーの超絶FK弾だ。
5月7日、「DAZN週間ベスト5ゴール」が公式ツイッター上で発表された。J1では数多くのゴラッソが生まれたが、その中でもっとも評価を受けたのはC大阪の丸橋祐介だった。
5月7日、「DAZN週間ベスト5ゴール」が公式ツイッター上で発表された。J1では数多くのゴラッソが生まれたが、その中でもっとも評価を受けたのはC大阪の丸橋祐介だった。
5日の13節・長崎戦に先発出場すると、1点リードで迎えた37分に見せ場がやってくる。ペナルティーエリア手前でFKを獲得すると、得意の左足で直接ゴールを強襲。GKの手から逃げていくような軌道のボールはポストに当たりながら、鮮やかにネットを揺らした。
丸橋は4月7日の6節・鳥栖戦で直接CK、7節・4月11日の川崎戦では直接FKを決めており、その左足が改めてJトップクラスであることを証明した。
2位以下には柿谷(C大阪)、都倉、森重真人、川又堅碁のゴールがランクイン。いずれのゴールも丸橋に負けず劣らずのファインショットだった。
丸橋は4月7日の6節・鳥栖戦で直接CK、7節・4月11日の川崎戦では直接FKを決めており、その左足が改めてJトップクラスであることを証明した。
2位以下には柿谷(C大阪)、都倉、森重真人、川又堅碁のゴールがランクイン。いずれのゴールも丸橋に負けず劣らずのファインショットだった。