【J1展望】名古屋×C大阪|8連敗中の名古屋。C大阪に対抗するための鍵は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年05月01日

C大阪――頼もしい助っ人ボランチが復帰

故障者/名古屋=松本、新井、八反田 C大阪=ソウザ、木本、田中裕、秋山、ヤン・ドンヒョン
出場停止/名古屋=なし C大阪=なし

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J1リーグ12
名古屋グランパス-セレッソ大阪
5月2日(水)/19:00/パロマ瑞穂スタジアム

セレッソ大阪
今季成績(11節終了時):5位 勝点19 5勝4分2敗 15得点・13失点

【最新チーム事情】
●内転筋痛で離脱していたオスマルが戦列復帰する見通し。
●前節の磐田戦を含めアウェー2連戦。ターンオーバーをするなら福満と高木を先発起用か。
●大きな怪我ではないが、状態に違和感を訴えたヤン・ドンヒョンが欠場する見込み。
●右脛骨跳躍型疲労骨折により1月に手術した澤上が全体練習に合流。
 
【担当記者の視点】
 内転筋痛により離脱していたオスマルが、約1か月ぶりに戦列復帰しそうだ。今節に向けた練習ではフルメニューを消化。山口とのダブルボランチで先発することが予想される。ボランチには負傷者が続出していただけに、この長身レフティの働きに期待が懸かる。
 
 しぶとく勝点1を積み上げた前節の磐田戦を含め、中3日のアウェー2連戦となる。ターンオーバーを敷くなら、2列目に福満と高木を先発起用し、清武を“スーパーサブ”とする可能性がある。一方でヤン・ドンヒョンが状態に違和感を訴えたため、欠場する見通しとなった。
 
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