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【J1採点&寸評】清水2-1柏|1G1Aの鄭大世がMOM!ファン・ソッコも好プレーを披露

カテゴリ:Jリーグ

Jリーグ

2018年04月29日

清水――北川が持ち味を発揮。飛び出しで脅威を与えた

30 金子翔太 6.5(78分 OUT)
巧みなポジショニングとパスでチャンスを何度も演出し、右CKから狙い通りのキックで鄭大世の先制点をアシスト。
 
10 白崎凌兵 6
リーグ戦では今季初のフル出場で走行距離は両チームで最長。前後左右に動きながらよくボールに絡んだ。
 
FW
9 鄭大世 7
MAN OF THE MATCH

気迫溢れるプレーで1ゴール・1アシスト。得点後はプレーに落ち着きが出て、ポストワークでも冴えを見せ始めた。
 
23 北川航也 6.5(70分 OUT)
裏への飛び出しという持ち味を何度も発揮し、そのひとつが決勝点に。シュートの落ち着きも増して2戦連続ゴール。
 
交代出場
FW
19 ミッチェル・デューク 5.5(70分 IN)
初めはトップ、途中から右MFに入って、機動力とパワーを発揮。大きな仕事はできなかったが、逃げ切りに貢献。
 
MF
29 石毛秀樹 ―(78分 IN)
金子に代わって右MF入り、途中から4-1-4-1のトップ下に入って、守備でハードワーク。鄭大世へのラストパスも出した。
 
DF
25 松原 后 ―(85分 IN)
今季初めて先発を外れ、二見の足がつったことで急遽出場。試合展開を考えながら守備に力を注いだ。
 
監督
ヤン・ヨンソン 6.5
7試合ぶりに勝利した前節からスタメンを3人変更したが、それが奏功。疲労がある中でも粘り強い守備を徹底させた。
 
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