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【J1採点&寸評】長崎0-2広島|首位固めへの一手“タイの英雄”を開幕戦以来のMOMに! “攻守の要”青山も高評価

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月28日

長崎――チーム全体の動きが重く、交代策の効果も希薄に

MF
28 翁長 聖 5
走力を活かして効果的な守備のアプローチを見せていたが、どうしても押し上げきれないシーンも目立った。

19 澤田 崇 6(81分OUT)
守備的な試合展開の中で、得意とする鋭い裏への抜け出しを見せるシーンは前半のみで後半は減少した。

34 名倉 巧 5.5(53分OUT)
積極的に動き、ターンして前を向くシーンもあったが相手に潰されてしまうシーンもあった。

FW
9 ファンマ 5.5
相手から警戒され、前半からタイトなマークにあう。全体的に孤立してしまうことも多かった。
 
交代出場
MF
20 中村慶太 6(53分IN)
同じ途中出場した新里とともに、後半に攻撃のアクセントとなる動きは見せたが、ゴールには持ち込めなかった。

MF
27 新里 涼 6(64分IN)
途中出場ながら攻撃の起点としてプレー。何度か良いパスを通すも決定機までには至らなかった。

FW
37 平松 宗 -(81分IN)
残り時間10分を切ってからの出場ながら、前線で2人目のターゲットとしてプレーしチャンスに絡む。

監督
高木琢也 5.5
失点後に交代で劣勢の挽回を狙うも、チーム全体の動きが重いこともあって効果は薄かった。

取材・文●藤原裕久(フリーライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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