清水――セットプレーで点が取れれば…
J1リーグ8節
浦和レッズ - 清水エスパルス
4月15日(日)/16:00/埼玉スタジアム2002
清水エスパルス
今季成績(7節終了時):8位 勝点9 2勝3分2敗 8得点・6失点
【最新チーム事情】
●リーグ3試合連続で無得点と攻撃が不振。
●セットプレーも課題。高さはあるがクロスの精度を欠く。
●大幅なターンオーバーはしない模様。連戦の疲労が心配される。
浦和レッズ - 清水エスパルス
4月15日(日)/16:00/埼玉スタジアム2002
清水エスパルス
今季成績(7節終了時):8位 勝点9 2勝3分2敗 8得点・6失点
【最新チーム事情】
●リーグ3試合連続で無得点と攻撃が不振。
●セットプレーも課題。高さはあるがクロスの精度を欠く。
●大幅なターンオーバーはしない模様。連戦の疲労が心配される。
【担当記者の視点】
前節の長崎戦は、全体的に低調なパフォーマンスに終始した。前々節の”静岡ダービー”の反動もあったのだろう。運動量が少なく、長崎の守備を崩し切れないまま90分間が終了。後半は何度もチャンスを迎えたが、いずれも精度を欠いてゴールを逃している。
連戦となる今節の浦和戦は、選手たちの回復具合がひとつのポイントだ。長崎戦のように、相手より運動量で劣るようだと、苦しい戦いを強いられるだろう。また、セットプレーも試合の鍵を握る要素のひとつ。クリスラン、M・デュークの2トップだけでなく、ファン・ソッコや立田といった長身選手は揃えているだけに、なんとか高さを活かしてゴールを奪いたいところだ。
前節の長崎戦は、全体的に低調なパフォーマンスに終始した。前々節の”静岡ダービー”の反動もあったのだろう。運動量が少なく、長崎の守備を崩し切れないまま90分間が終了。後半は何度もチャンスを迎えたが、いずれも精度を欠いてゴールを逃している。
連戦となる今節の浦和戦は、選手たちの回復具合がひとつのポイントだ。長崎戦のように、相手より運動量で劣るようだと、苦しい戦いを強いられるだろう。また、セットプレーも試合の鍵を握る要素のひとつ。クリスラン、M・デュークの2トップだけでなく、ファン・ソッコや立田といった長身選手は揃えているだけに、なんとか高さを活かしてゴールを奪いたいところだ。