浦和――ウイングバックの人材不足で4バック採用が基本線か
J1リーグ7節
ヴィッセル神戸-浦和レッズ
4月11日(水)/19:00/ノエビアスタジアム神戸
浦和レッズ
今季成績(6節終了時):16位 勝点5 1勝2分3敗 5得点・7失点
【最新チーム事情】
●相手に合わせたシステムなら4バック。
●3バックは連戦での継戦能力に疑問。
●岩波は「特別な相手」との古巣対決。
ヴィッセル神戸-浦和レッズ
4月11日(水)/19:00/ノエビアスタジアム神戸
浦和レッズ
今季成績(6節終了時):16位 勝点5 1勝2分3敗 5得点・7失点
【最新チーム事情】
●相手に合わせたシステムなら4バック。
●3バックは連戦での継戦能力に疑問。
●岩波は「特別な相手」との古巣対決。
【担当記者の視点】
前節の仙台戦で、大槻暫定監督の下で今季リーグ初勝利を挙げた。3バックの相手にミラーゲームを仕掛けてのものだけに、相手に合わせることを重視するなら4バックに戻す選択肢が濃厚だ。2日間の非公開練習で、分析担当の経歴を持つ大槻監督がどう判断するか。
宇賀神が負傷離脱しているうえ、仙台戦では森脇が負傷。ウイングバックの選手不足は浮き彫りになり、いかに3バックの収まりが良くとも、連戦の渦中では継戦能力に大きな疑問符がつく。
心身のフレッシュさも選手起用のうえで重視する方針の指揮官だけに、中3日でメンバー変更も十分に考えられる。特に「特別な相手」と語る古巣対決の岩波には、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキをはじめとする攻撃陣を封殺する期待が掛かる。
前節の仙台戦で、大槻暫定監督の下で今季リーグ初勝利を挙げた。3バックの相手にミラーゲームを仕掛けてのものだけに、相手に合わせることを重視するなら4バックに戻す選択肢が濃厚だ。2日間の非公開練習で、分析担当の経歴を持つ大槻監督がどう判断するか。
宇賀神が負傷離脱しているうえ、仙台戦では森脇が負傷。ウイングバックの選手不足は浮き彫りになり、いかに3バックの収まりが良くとも、連戦の渦中では継戦能力に大きな疑問符がつく。
心身のフレッシュさも選手起用のうえで重視する方針の指揮官だけに、中3日でメンバー変更も十分に考えられる。特に「特別な相手」と語る古巣対決の岩波には、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキをはじめとする攻撃陣を封殺する期待が掛かる。