• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】神戸2-4清水|敵の攻撃力に屈せずプロ初ゴールの2年目DF立田悠悟に最高評価!

【J1採点&寸評】神戸2-4清水|敵の攻撃力に屈せずプロ初ゴールの2年目DF立田悠悟に最高評価!

カテゴリ:Jリーグ

白井邦彦

2018年03月03日

神戸――4失点の前に手を打ちたかったが。

神戸はポドルスキが積極的にゲームメイクに関わったが、終盤に続かなかった。写真:川本 学

画像を見る

MF
23 松下佳貴 6
ポドルスキやチョン・ウヨンが流動的に動くなかで、うまくスペースを埋めるクレバーさを見せた。攻撃面でもう少し思い切りがあれば……。
 
21 田中順也 6.5
三田のクロスを頭で合わせ、チームが息を吹き返す貴重な1点を決めた。ポドルスキへのスルーパスなど好プレーが続いた。
 
FW
9 ハーフナー・マイク 5.5(77分OUT)
前節・鳥栖戦ほどの存在感がなく、シュートも後半のわずか1本。特に前半は消えている時間が長かった。
 
10 ルーカス ポドルスキ 6
ゴールこそ生まれなかったものの、前半の終わりから後半のはじめは試合を支配していた。あの迫力は相手の脅威に。
 
交代出場
FW
17 ウェリントン 6(62分IN)
橋本との交代で入り、2トップの一角に。前線からプレスをかけ続けた。77分のポドルスキの落としからのシュートは決めたかった。
 
FW
19 渡邉千真 5.5(77分IN)
前への推進力を期待されてピッチへ入ったが、なかなかボールに絡めず。チームに勢いをつけられなかった。
 
DF
6 高橋峻希 5.5(77分IN)
小川と交代で右サイドバックへ。積極的に攻撃参加を試みたが、清水の石毛のドリブルの影響で守備に回る時間も多かった。
 
監督
吉田孝行 5.5
相手陣内でボールを保持し、最後は個の力で崩す。理想のスタイルは垣間見られたが、4失点する前に何か手を打ちたかった。
【関連記事】
あまりに正直な告白… 清水の東京五輪世代DF・19歳立田がプロ初ゴールに「自分は攻撃が…」
今年のエスパルスは手強い! そう確信させる金子翔太の八面六臂の働きぶり
Jリーガーの「好きな女性タレント」ランキング2018年版! 石原さとみや新垣結衣を抑えて1位に輝いたのは?
清水が19歳DF立田悠悟の決勝ゴールで今季初白星! 神戸は前線のタレント陣が不発
「最後の囲み」に臨んだ平山相太が久保建英に向けて一言… 報道陣の爆笑を誘う

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト いざアジア王者へ!
    5月10日発売
    悲願のACL初制覇へ
    横浜F・マリノス
    充実企画で
    強さの秘密を徹底解剖
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト シーズンラストの決定版
    5月16日発売
    2023-2024シーズン
    欧州5大リーグ
    BEST PLAYER
    元選手・識者たちが徹底討論!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ