磐田――システムは4-2-3-1が濃厚。
J1リーグ2節
名古屋グランパス - ジュビロ磐田
3月3日(土)/14:00/豊田スタジアム
ジュビロ磐田
今季成績(1節終了時):18位 勝点0 0勝0分1敗 0得点・3失点
【最新チーム事情】
●キャンプで肩を傷めた中野が、今週始めから全体練習に合流。
●2月26日の富山との練習試合で、小川航が今季最長となる60分間プレー。
●3月1日に実施した紅白戦の1本目は、4-2-3-1を採用。
名古屋グランパス - ジュビロ磐田
3月3日(土)/14:00/豊田スタジアム
ジュビロ磐田
今季成績(1節終了時):18位 勝点0 0勝0分1敗 0得点・3失点
【最新チーム事情】
●キャンプで肩を傷めた中野が、今週始めから全体練習に合流。
●2月26日の富山との練習試合で、小川航が今季最長となる60分間プレー。
●3月1日に実施した紅白戦の1本目は、4-2-3-1を採用。
【担当記者の視点】
開幕戦は川崎に0-3と敗れ、最下位発進となった。ただ、チームの雰囲気は前向き。チームキャプテンの櫻内が「這い上がるだけ」と語るように、連敗は許されない名古屋戦に闘志を燃やしている。
3バックでスタートした川崎戦は、後半開始から4バックに切り換えて持ち直し、途中出場の田口を中心とした滑らかなパスワークで攻勢を強めた。この結果を受けて、名古屋戦はスタートから4バックを敷く可能性が高い。
前節はカウンターやセットプレーのチャンスを逸するシーンが散見された。決定機を確実にモノにすること、ジョーとガブリエル・シャビエルの強力ブラジリアンコンビを封じられるかが勝敗を分けるポイントだ。
開幕戦は川崎に0-3と敗れ、最下位発進となった。ただ、チームの雰囲気は前向き。チームキャプテンの櫻内が「這い上がるだけ」と語るように、連敗は許されない名古屋戦に闘志を燃やしている。
3バックでスタートした川崎戦は、後半開始から4バックに切り換えて持ち直し、途中出場の田口を中心とした滑らかなパスワークで攻勢を強めた。この結果を受けて、名古屋戦はスタートから4バックを敷く可能性が高い。
前節はカウンターやセットプレーのチャンスを逸するシーンが散見された。決定機を確実にモノにすること、ジョーとガブリエル・シャビエルの強力ブラジリアンコンビを封じられるかが勝敗を分けるポイントだ。