名古屋のブラジル人コンビも揃って選出。
J1リーグは2月23日・24日・25日に1節の9試合を行なった。ここでは9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
昨シーズンのJ1王者川崎から3名をピックアップ。磐田のアダイウトンとの1対1をストップするなど失点0に抑えたチョン・ソンリョン、安定した守備はもちろん貴重な追加点を挙げた谷口彰悟、そして中でも1ゴール・2アシストで獅子奮迅の活躍を見せた中村憲剛を最高点の「8」で今節のMVPに選んだ。
G大阪との打ち合いを制した名古屋からも3名を選出。2ゴールに絡み、J1でも持ち前のテクニックを存分に発揮したガブリエル・シャビエル、決勝ゴールを挙げるなど期待を裏切らない得点力を見せたジョー、縦への推進力やパスで攻撃にアクセントを加味した長谷川アーリアジャスールをチョイスした。
長崎との昇格組対決を制した湘南からは石川俊輝と松田天馬をセレクト。前者は決勝点を決め、後者は俊敏なドリブルと攻撃を加速させる縦パスを披露し鮮烈なJ1デビューを飾った。
その他、左のWBには先制ゴールを挙げた横浜の山中亮輔。3バックには強いフィジカルで浦和の攻撃陣の前に立ちはだかったFC東京のチャン・ヒョンスと決勝点で勝利の立役者となった仙台の板倉滉を配した。
【選出理由】
昨シーズンのJ1王者川崎から3名をピックアップ。磐田のアダイウトンとの1対1をストップするなど失点0に抑えたチョン・ソンリョン、安定した守備はもちろん貴重な追加点を挙げた谷口彰悟、そして中でも1ゴール・2アシストで獅子奮迅の活躍を見せた中村憲剛を最高点の「8」で今節のMVPに選んだ。
G大阪との打ち合いを制した名古屋からも3名を選出。2ゴールに絡み、J1でも持ち前のテクニックを存分に発揮したガブリエル・シャビエル、決勝ゴールを挙げるなど期待を裏切らない得点力を見せたジョー、縦への推進力やパスで攻撃にアクセントを加味した長谷川アーリアジャスールをチョイスした。
長崎との昇格組対決を制した湘南からは石川俊輝と松田天馬をセレクト。前者は決勝点を決め、後者は俊敏なドリブルと攻撃を加速させる縦パスを披露し鮮烈なJ1デビューを飾った。
その他、左のWBには先制ゴールを挙げた横浜の山中亮輔。3バックには強いフィジカルで浦和の攻撃陣の前に立ちはだかったFC東京のチャン・ヒョンスと決勝点で勝利の立役者となった仙台の板倉滉を配した。