【激闘の舞台裏】浦和、アジア制覇への勝負の一手は「4-4-2」

カテゴリ:Jリーグ

塚越 始

2017年11月27日

「ひとつ修正すれば、また新たな修正点が見つかる」。今回のシステムも進化の過程のひとつ。

新たなシステムで臨んだ決勝第2戦は、浦和にこれまでになかった勝負強さをもたらした。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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「ひとつ改善すると、また新たな改善点が見つかる。そこが難しかった」
 
 堀監督は試合後の記者会見でそのように語っていた。アジア制覇を果たしたとはいえ、確かにこの試合からも課題は見えた。「第1戦よりも、もう少し攻撃的に行きたかったが、なかなか上手くいかなかった」と興梠は振り返る。試行錯誤が続くなかで、この日の4-4-2に辿り着いたわけだが、これもまた浦和の進化の過程のひとつだと言える。
 
 堀監督が2018年シーズンも引き続き指揮を執ることが正式に決定した。来季はACLに出場できず、国内のみの戦いとなる。どのようなスタイルに舵を切っていくのか――。10年ぶりのアジア王者の称号を手に入れ、浦和の新時代が始まる。
 
取材・文:塚越 始(スポーツライター)

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