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【ブンデス日本人の現地評】ハンブルク勢に高評価! 「素晴らしかった」酒井と「攻撃を引っ張った」伊藤 etc.

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年10月24日

伊藤は交代出場で「拍手喝采を受けた」

バイエルンに0-1で敗れたものの、やれることを全てやり遂げた感のあるハンブルク。キャプテンの酒井も、伊藤も同様である。写真は6節レバークーゼン戦のもの。 (C) Getty Images

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 ハンブルクの酒井高徳は、バイエルン戦で2ボランチの一角として出場。チームは敗れたものの、その働きは評価された。
 
『ビルト』はチーム最高タイの3点、『キッカー』はチーム単独最高点となる2.5点。地元紙『ハンブルガー・アーベントブラット』は、ロッベンのドリブルを許してしまったことについて指摘しつつ、「それでも素晴らしかった」と締め括っている。
 
 また、伊藤達哉は76分から途中出場。出場時間が短かったため採点は付かなかったが、「終盤の攻撃を引っ張った。最終的にゴールには結びつかなかったが、拍手喝采を受けた」と、こちらも好意的に評価された。
 
 シュツットガルトの浅野拓磨は、RBライプツィヒ戦で4試合ぶりの先発。決定機を迎えたがゴールを決めることはできず、チームは0-1で敗れた。
 
『ビルト』はチーム最高タイの3点で、『キッカー』は3.5点。地元紙『シュツットガルター・ツァイトゥング』は3点を付け、寸評では下記の通り、厳しめながらも、決定機を作り出したことは評価している。
 
「この日本人は驚きの先発入りを果たすと、そのスピードでカウンターを作り出す役割を担い、全力でそれに取り組んだが、ほとんどは始まることなく終わった。スピード勝負ですら、彼は簡単に封じられた」
 
「しかし、シュツットガルト最大のチャンスは彼から生まれた。ヒールで狙ったが、残念ながらポストだった」
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