「フランクフルトの謙虚で控えめな英雄」ブンデスリーガ公式HPが長谷部誠を特集!

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年10月23日

「マコト・ハセベは常にマコト・ハセベであり続ける」

スーパーブロックでフランクフルトを窮地から救った長谷部。殊勲の活躍を見せたが、試合後は殊勝なコメントに終始した。(C)Getty Images

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 ドイツ・ブンデスリーガの公式ホームページが、アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF、長谷部誠の特集記事を掲載した。「マコト・ハセベ:フランクフルトの控えめな英雄」との見出しを付け、プロフットボーラーとしてのスタンスを称えている。
 
 土曜日のブンデスリーガ8節、ボルシア・ドルトムント戦で先発を飾り、3バックの中央に陣取ってフル出場した長谷部。2-2のドローに終わったゲームの後半アディショナルタイム、最大の見せ場が訪れる。味方GKルーカス・フラデスキーが弾いた球が敵MFヌリ・シャヒンの足下へ。ゴールまで6メートルの至近距離から放たれた一撃を、ライン上でブロックしたのが長谷部だった。まさにチームに勝点1をもたらすビッグプレーだ。
 
 公式サイトのトビアス・シェクター記者がレポートしている。
 
「フラデスキーは『ああ、駄目だ。チクショウめ』と言い、守備の要である(ダビド)アブラアムは『99%やられたと思った。そうしたら、そこにマコトがいたんだ』と振り返った。最高のプレーでチームの危機を救ったハセベだが、彼はどこまでも謙虚で控えめな英雄なのだ。どんなにファンやチームメイトがそのプレーぶりを称えようと、マコト・ハセベは常にマコト・ハセベであり続ける。彼は試合後、『自分のパフォーマンスには満足していない。最初のゴール(失点)は僕のミスからだったから』と話した。確かにそうかもしれないが、あの最後のスーパーブロックがなければ、フランクフフルトは負けていたのだ。でもそうやって冷静に語れるのが、ハセベの素晴らしさなのだろう」
 
 そして記者は、こう書き綴った。
 
「いつも礼儀正しく、ユーモアのセンスもあるハセベ。『キーパーもやれるんじゃないかい?』と尋ねると、ニッコリ笑いながら、『そうだね。できるかもね』と返してくれた。ピッチ上での存在感はいまだ大きく、衰えを知らない。土曜日の試合であらためて、その価値を示した」
 
 さらに特集記事では、長谷部が奥寺康彦氏(現横浜FC会長、兼暫定監督)の234試合を抜いて、ブンデスリーガにおける日本人最多出場記録を更新した事実を紹介。スペシャル動画には奥寺氏自身がインタビューで登場し、ケルンやヴェルダー・ブレーメンで活躍した現役時代の懐かしい映像などが盛り込まれている。
 
 長谷部のブンデスリーガ通算出場試合数は、ドルトムント戦で243試合に到達した。
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