――では好きな選手もボランチの選手ですか？　Jリーグにドゥンガがいた当時ですよね。

eyeron「いえ、それが全然違って（笑）。ジャンフランコ・ゾーラが一番好きでした。背が小さくて、僕と同じく足のサイズ自体も小さいはずなのに、神懸かり的なフリーキックを決めてしまう。憧れの選手でした。

他にはジュゼッペ・シニョーリも好きな選手です。足下（のテクニック）があって、小さくても活躍できる選手が大好きです。それも、南米じゃなくて欧州の選手が好きですね。南米の選手って“びっくり人間”的な感じがして、何かちょっと違うな、と（笑）。組織がある中で個人技を発揮できる選手が好きです」

――記憶に残っている大会はありますか？

eyeron「1994年のアメリカ・ワールドカップはBSを食い入るように観ていましたよ。ゾーラも出場していたしね。他にもバッジョ、ロマーリオ、ベルカンプと凄い選手がたくさん出ていて、この大会は衝撃的でした。凄いプレーに感動してワクワクできるって、単純ですけどサッカーの魅力ですよね」

――それからもサッカーは身近な存在でしたか？

eyeron「いえ、ブランクが10年以上空いて……。ここ１、２年ですね。サッカー熱、フットサル熱が再燃したのは。

フットサルを再開したおかげで、実はライブにもいい影響が出てるなって思うんです。集中力が高まりますし、スタミナが上がったから観客を魅了するようなライブでのパフォーマンス能力も上がったと実感してます」

スポーツを通じてチームプレーの大事さや楽しさを学べるのもいいですね。ソナーポケットも３人組ですし、チームプレーが大切になります」

――なるほど！　では、サッカー熱が再燃したきっかけは何ですか？　ましてや音楽活動にもいい影響を与えているというフットサルを再び始めた理由は？

eyeron「ある方との出会いがきっかけなんですけど……それは次回の連載で！」

撮影/夏井 瞬

※連載第２回は５月上旬配信予定です

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【16th Single】
『ai』（アイ）
2014年ソナーポケット第１弾シングル
“愛”“愛しあい”“支えあい”、様々な“ai”を詰め込んだ究極のプロポーズ・ソング。

【ツアー情報】
『ソナポケイズム JAPAN TOUR ～5th Anniv. SP～』
2014年春、ソナポケが日本全国に笑顔の連鎖を巻き起こす!!
開場、開演時間、チケットのお申し込みなどの詳細は特設ページでチェック！
http://sonapoke.jp/special/ism_5th/