【ソナーポケット連載】eyeronのボールと戯れ|第1回

カテゴリ:特集

サッカーダイジェストWeb編集部

2014年04月16日

地元・名古屋の強豪クラブに所属

 大のサッカー好きとして知られるeyeron(ソナーポケット)が、ミュージシャンの視点からサッカーの楽しさを伝える連載企画『eyeronのボールと戯れ』。記念すべき第1回は、最近ハマりにハマっているフットサルと音楽の意外な関係について。
――eyeronさんはフットサルが趣味と伺いました。

eyeron「はい。今はツアー中なので、なかなかボールを蹴ることができませんが、普段は週2回ペースで仲間とフットサルをしています」

――練習を拝見したんですが、どうりで良く身体が動いていましたね。

eyeron「いえいえ(笑)。昔と比べたらまだまだです」

――いつ頃からプレーを始めたんですか? 簡単にサッカー歴を教えてください。

eyeron「小学生からサッカーを始めて、高校の途中までプレーしていました。高1から本格的に音楽を始めたんですが、仲間とフットサルのチームを作って、それからも3年ほどはけっこうガチでプレーもしていたんです。だんだん音楽活動が忙しくなるにつれ、ボールを蹴る機会が少なくなっていった……」

――地元は愛知県ですよね。

eyeron「愛知県名古屋市です。けっこうサッカーが盛んな地域ですが、実は小学校にも中学校にもサッカー部がなくて、緑東という地元のクラブチームに所属していました。めちゃくちゃ強い時代で、県内では敵なしでした」

――ちょうどJリーグが始まった頃ですね。

eyeron「そうですね。名古屋グランパスの選手が指導に来てくれました。チームには年代別代表や選抜に入るような優秀な選手が揃っていたから、試合では名古屋グランパスのJrユースチームが相手でも勝ったりしてましたよ」

――凄い! eyeronさんも試合に出ていた?

eyeron「いえ、なかなか試合に出ることができませんでしたが、僕もボランチで頑張ってました」

――ボランチですか? 勝手なイメージですけど、eyeronさんはトップのプレーヤーという印象です(笑)。

eyeron「ですよね(笑)。最初は前目のポジションをやってたんですが、運動量に自信があったのでディフェンシブハーフにコンバートしてもらいました」
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