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【Jリーグ歴代助っ人】推定年俸TOP10|フォルランは1発あたり3500万円! ピクシーは意外にも…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年07月31日

6位~10位――費用対効果が高かったのは2000年代に浦和で活躍したふたり。

ストイコビッチの1年目の年俸は約7000万円という破格の安さだったという。 (C)REUTERS/AFLO

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 費用対効果が高かったのが、00年代の浦和で活躍したふたり。ワシントンは06年にJ1得点王に輝き、リーグ優勝に貢献。エメルソンもその類稀なスピードで一世を風靡した。もちろん、鹿島と日本サッカーの発展に大きく寄与したジーコの年俸1億8000万円も破格だろう。

6位タイ イルハン(元神戸/FW) 2億1000万円
“イルハン王子”の獲得に、神戸が払った移籍金は約5億円。だが、在籍4か月で無断帰国し、そのまま退団した。
 
6位タイ レアンドロ(神戸/FW) 2億1000万円
15年の柏から神戸への移籍で年俸が大幅アップ。現在は負傷離脱中も、昨季はJ1得点王に輝いた優良助っ人だ。
 
8位 ワシントン(元浦和など/FW) 2億円
06年に浦和で記録した公式戦34試合・38得点は驚愕。翌年にはACL制覇に貢献するなど、2億円の価値は十分だ。
 
9位 エメルソン(元浦和など/FW) 1億9000万円
札幌、川崎を経て01年に浦和に加入後は、エースとして活躍。だが05年、5億円超の年俸に惹かれ、カタールへ。
 
10位 ジーコ(元鹿島/MF) 1億8000万円
91年に来日。高齢でも衰えぬ技術で観客を沸かせた。鹿島の土台を築くなど、その貢献を考えれば格安の年俸だ。
 
――◆――◆――
 
「ピクシー」ことストイコビッチは、まさに格安だった。7か月分とはいえ、1年目の年俸は約7000万円。しかも、それまでの助っ人のようにキャリアの晩年ではなく、脂の乗った29歳での来日だった。彼は当初の「半年間だけ」という予定を変更し、2001年まで7年に渡って世界レベルの美技を披露してくれた。

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