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【J1展望】G大阪×C大阪|激戦必至の“大阪ダービー”を制すのは? G大阪は注目の新戦力を起用か

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年07月28日

C大阪――首位としてダービーに臨むのは初。

故障者/G大阪=井出 C大阪=清武、アン・ジュンス 
出場停止/G大阪=なし C大阪=なし

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J1リーグ19
ガンバ大阪-セレッソ大阪
7月29日(土)/19:00/市立吹田サッカースタジアム
 
セレッソ大阪
今季成績(18節終了時):1位 勝点41 12勝5分2敗 39得点・18失点
※22節の浦和戦は7月22日に消化。
 
【最新チーム事情】
首位で迎える大阪ダービーは初。
●G大阪との通算成績は12勝6分22敗。2012年3月以来、勝てていないライバルとの差を少しでも縮めたい。
●7節(4月16日)で迎えた今季一度目のダービーは、終盤に追いつかれてドロー。選手たちは再戦に燃えている。
 
【担当記者の視点】
 11節から8勝1分と、負け知らずで勝点を稼いでいる。スルガ銀行チャンピオンシップ開催のために前倒しで行なわれた22節(7月22日)の浦和戦にも4-1で快勝。リーグ首位で大阪ダービーに臨むのは初だ。
 
 ライバルとの一戦を前に選手たちのモチベーションは高い。7節での直接対決では90+3分に同点に追いつかれただけに、「めちゃくちゃ悔しかった。次は絶対に勝ちたい」(杉本)と、意気込む。
 
 懸念があるとすれば、リーグでのここ5戦は失点が続いていることか。17節のFC東京戦(3-1)、18節の柏戦(2-1)では、先制されても逆転する力強さを見せたが、できればクリーンシートで勝利を掴みたい。
 
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