【J1展望】川崎‐神戸|ともに求められるのはチャンスを決め切る力。先手を取るのは!?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年06月30日

神戸――2トップは小川&大槻が有力。

故障者/川崎=舞行龍、武岡 神戸=レアンドロ、大森、藤田、岩波、高橋秀、高橋峻
出場停止/川崎=なし 神戸=なし

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J1リーグ第17
川崎フロンターレ – ヴィッセル神戸
7月1日(土)/19:00/等々力陸上競技場

ヴィッセル神戸

今季成績(16節終了時):11位 勝点23 7勝2分7敗 17得点・17失点

【最新チーム事情】
●前節の横浜を0-2で落とし2連敗。
●通算100試合まであと1試合のMF大森は、故障で欠場濃厚。
●元日本代表のFWハーフナー・マイクの獲得が決定的に。

【担当記者の視点】
 前節の横浜戦で2連敗となり、順位は9→11位へ転落。ここ2試合とも完封負けを喫しており、目下の課題は得点力不足と言える。今節も攻撃陣の出来が焦点だ。

 2トップは、横浜戦と同じく小川と大槻が有力で、渡邉は本職のFWではなく左サイドハーフにスライドする形になりそう。川崎にはポゼッションで優位に立たれそうだが、いずれにせよ、相手を押し込む時間帯にチャンスを決め切れなかった横浜戦の二の舞を演じることだけは避けたい。

 
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