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【J1前半戦で輝いたFWは?】得点王の興梠慎三を抑え、川崎の小林悠が「6.23」で1位に|採点ランキング

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年06月30日

小林は4ゴールと得点数は伸びていないが…。

小林は組み立てや守備での貢献も光った。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 J1リーグは16節を終了し、いよいよ次節がシーズンの折り返し地点となる。そこで今回は、ここまでの戦いを振り返り、出場時間3分の2以上(950分)を対象にFW部門の採点ランキングを作成した。

【FW部門採点ランキング】
1位 小林 悠(川崎) 6.23 15試合(1331分)・4得点
2位 興梠慎三(浦和) 6.20 15試合(1335分)・11得点
3位 杉本健勇(C大阪) 6.09 16試合(1327分)・6得点
4位タイ クリスティアーノ(柏) 6.03 16試合(1361分)・6得点
4位タイ 渡邉千真(神戸) 6.03 16試合(1305分)・3得点
4位タイ 伊東純也(柏) 6.03 16試合(1285分)・2得点
7位タイ 鄭 大世(清水) 6.00 15試合(1325分)・7得点
7位タイ 石原直樹(仙台) 6.00 15試合(1257分)・4得点
7位タイ 長沢 駿(G大阪) 6.00 15試合(1165分)・6得点
9位タイ 都倉 賢(札幌) 5.97 16試合(1405分)・5得点
9位タイ 柿谷曜一朗(C大阪) 5.97 16位(1345分)・3得点

 FW部門では川崎のエース・小林悠がトップに立った。4得点とゴール数こそ少ないものの、組み立てや守備での貢献が光った結果の高評価だ。2位の興梠慎三の好調ぶりは、11得点というゴール数からも一目瞭然だろう。
 
 健闘したのが、9位タイの都倉賢か。チームが16位と苦しむなか、5ゴールを挙げて平均採点は「5.97」を記録している。強靭なフィジカルを活かして前線で起点になるこのFWの存在が、札幌の生命線と言っていいかもしれない。
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