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【J1展望】鳥栖 ‐ 浦和|注目は海外移籍が決定的な若き司令塔。浦和の「鎌田対策」を破れるか

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年06月24日

浦和――宇賀神のコンディションが微妙な左WBの先発は?

故障者/鳥栖=小野、谷口 浦和=なし
出場停止/鳥栖=なし 浦和=なし

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Jリーグ 第16節
サガン鳥栖-浦和レッズ
6月25日(日)/19:00/ベストアメニティスタジアム

 
浦和レッズ
8位(14試合終了時点) 勝点23 7勝2分5敗 35得点・20失点
 
【最新チーム事情】
●宇賀神のコンディションが微妙で左WBの先発は関根か?
●R・シルバが今度こそ先発復帰へ
●鍵は「鎌田対策」。中盤のマーカーをはっきりさせたい
 
【担当記者の視点】
前節の磐田戦で右膝の負傷を悪化させた宇賀神は別メニュー調整を続けている。左ウイングバックは関根が先発する可能性が高い。左からのカットインは得意なプレーのひとつであり、「中、中に行きすぎて、結果、何もできないことがある」と語る。今回は対峙するSB〇〇攻略するため、縦への突破も重視する考えだ。
 
リーグ3試合勝ち星なしの現状打破のため、武藤は「前(の選手)が足を止めないようにしたい」と話す。前線で5人が張り出して足が止まるような時間が続くことは避けたい。
 
また、フランクフルトへの移籍が決定的な鎌田への対策について、遠藤は「ポストに当てて落としたあと、彼に前向きで仕事をさせないように」と話す。そのためには、「中盤にしっかり(マークを)見させないといけない」とポイントを挙げた。
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