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【J1採点】仙台×新潟|MOMは高難易度のボレーを叩き込んだブラジル人FW。新潟はリード後の戦いが不徹底で逆転許す

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2017年05月29日

仙台――沈滞ムードを払しょくしたエースの2発。

FW
7 奥埜博亮 5.5
いつも通り攻撃のみならず守備でも献身的に走っていたが、決定機でシュートを決めきることができなかった。
 
11 石原直樹 5.5(66分OUT)
前半立ち上がりのビッグチャンスでシュートを外し、その後はシュートを打つタイミングがワンテンポ遅く、ゴールを決めることができなかった。
 
交代出場
FW
20 クリスラン 7(66分IN)
66分からの途中出場ながら2ゴールで逆転勝利に貢献。2得点目の浮き球トラップからの左足シュートは圧巻の一言。
 
FW
30 西村拓真 6.5(66分IN)
途中出場直後のシュートと、70分永戸のクロスからのシュートは決めきれなかったが、1点目の場面はクリスランとのワンツーでPKを誘発。試合の流れを変えた。
 
MF
23 中野嘉大 5.5(74分IN)
右サイドでの出場も、ボールタッチが少なく、決定機を生み出すことはできなかった。
 
監督
渡邉 晋 6.5
後半カウンター攻撃を受けての失点直後にクリスランと西村を同時に入れた采配がズバリ的中。シンプルなクロス攻撃を増やしたのも功を奏した。
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