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【J1ベストイレブン】“絶好調男”が2週連続のMVP!大勝した2チームのエースも選出|11節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年05月17日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 チョン・ソンリョン(川崎) 7
立ち上がりの川又との1対1を止めて流れに乗る。終盤の猛攻にも、ゴール前で大きな壁となって立ちはだかった。韓国時代を含め自身2度目のアシストを記録!

DF      
22 マテイ・ヨニッチ(C大阪) 6.5
マッチアップした塩谷の緩慢なマークを見逃さず、セットプレーから2得点。柴﨑への反応が遅れ、先制点を献上した借りを倍にして返した。
 
3 ファビオ(G大阪) 6.5
相手の都倉は確かに躍動したが、それを最終的には何事もなかったかのように封じ込めたこの選手の守備も見事だった。
 
3 渡部博文(神戸) 6.5
スルーパスか、ドリブル突破か。その両方に対応したポジショニング、姿勢を取り、あらゆる攻撃に対応していた。
 
MF
7 ニウトン(神戸) 7
守っては潰し所を心得、攻めては相手の嫌がる選択。決定的な仕事をしたわけではないが、神戸にとっては勝利への使者、鹿島にとっては邪魔な存在であり続けた。
 
10 大島僚太(川崎) 7
密集地帯でボールを失わず、前を向いてパスを通した。磐田のボランチに入った川辺やムサエフよりも、ワンランク上のプレーを見せ続けた。
 
THIS WEEK MVP
8 阿部浩之(川崎) 7.5 
「今日は阿部ちゃんがすべて」と中村憲が語るほど、抜群の存在感を放つ。最前線に入った際に先制ゴールを決め、その後は再びサイドでプレッシングを怠らず守備に奔走した。
 
7 鎌田大地(鳥栖) 7
柔らかなキープや危険な位置への飛び出しで攻撃の中心に。ドリブルも効果的で、同点ゴールにつながるパスも供給。
 
10 大前元紀(大宮) 7
D・ムルジャに代わって後半頭からピッチへ。サイドハーフとしてボールを収め、ポゼッション率上昇に貢献。相手の陣形をよく考えた抜け出しから、値千金の逆転弾を叩き込んだ。
 
FW
30 興梠慎三(浦和) 7 
軽い身のこなしと繊細なタッチで基準点となり攻撃をリード。絶妙なタイミングでゴール前に入り込み、フリーな状態を作り出したゴールも見事だった。
 
9 杉本健勇(C大阪) 7
ひとりで約60メートルをドリブルで駆け上がり、ゴールネットを揺らしたプレーはゲームのハイライト。4得点に絡んだ勝利の立役者だが、2度の決定機を外している点を考慮して採点は「7」に留めた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
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