【J2全試合採点|13節】名古屋が昇格組の大分に大敗。福岡は3位浮上、湘南が首位奪還!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年05月16日

名古屋は今季最多の4失点…。

昇格組の大分に4失点大敗を喫した名古屋。これで3試合白星なしで、順位も6位に転落した。(C)J.LEAGUE PHOTOS

画像を見る

 J2リーグは5月13日、各地で13節の11試合が行なわれた。
 
 ここ2試合ドローの名古屋はアウェーで大分と激突。21分に先制点を奪われると、53分、57分、85分と後藤優介にハットトリックを決められて4失点を喫した。名古屋の1試合4失点は今季最多。シモビッチが81分に1点を返したものの、昇格組の大分に大敗した。
 
 そのほか、ウェリントンの決勝弾で岡山に勝利した福岡が3位に浮上。アウェーで熊本と対戦した湘南は、試合終盤に挙げたジネイのPK弾で白星を挙げ、5節以来となる首位に返り咲いた。
 
各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。

5月13日(土)
山口 1-1 京都(維新公園)

水戸 0-0 横浜FC(Ksスタ)

群馬 0-3 愛媛(正田スタ)

松本 1-1 町田(松本)

讃岐 0-0 東京V(ピカスタ)

福岡 1-0 岡山(レベスタ)

大分 4-1 名古屋(大銀ド)

千葉 5-0 長崎(フクアリ)

金沢 1-1 山形(石川西部)

徳島 1-1 岐阜(鳴門大塚)

熊本 0-1 湘南(えがおS)
【関連記事】
【J2】日程・結果
【J2採点&寸評】千葉×長崎|清武が圧巻のハットトリック! 千葉の3トップを高く評価
【J2採点&寸評】大分×名古屋|ハットトリックの後藤がMOM。名古屋はGK楢﨑も含め…
「化け物だった」柴崎岳、隣人はあの日本代表DF…今J2最注目の徳島FW渡が語る高校までに刺激を受けてきたフットボーラーとは?
絶妙ループで沸かせた久保建英。本大会へ“和”を強調「チームというのが日本の特徴」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 唯一無二の決定版!
    2月15日発売
    2024 J1&J2&J3
    選手名鑑
    60クラブを完全網羅!
    データ満載のNo.1名鑑
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト いざW杯予選へ!
    3月8日発売
    元代表戦士、識者らと考える
    日本代表の現在地と未来
    2026年へのポイントは?
    J1&J2全クラブ戦力値チェックも
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 夏の移籍を先取り調査!
    3月21日発売
    大シャッフルの予感
    SUMMER TRANSFER
    夏の移籍丸わかり
    完全攻略本2024
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ