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【J1採点&寸評】磐田×札幌|U-20小川航の投入が同点劇への突破口に。MOMはFKを沈めたあのレフティ

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年05月01日

磐田――前半投入のふたりが大きな働き。

FW
20 川又堅碁 6.5
前半はターゲットにはなったがなかなか前を向けず。小川航が入り2トップとなってからはポストプレーや動き出しが活き、ペースを引き寄せることに貢献。前のスペースへの動き出しから2試合連続ゴールを決めた。
 
交代選手
MF
7 上田康太 6.5(6分IN)
山本の負傷退場を受け急遽ボランチに。落ち着いてパスを散らし、後半は攻守のギアを上げ、攻撃の起点となりチャンスに結び着く縦パスを配球しつつ、鋭いチェックによるボール奪取で1点目を演出。65分にはFKを直接決めて勝点1ゲットに大きく貢献した。
 
FW
18 小川航基 6.5(39分IN)
囲まれながらもシュートを放つなどゴールへの剥き出しの意欲、鋭い動き出しと、攻守でのファイトが沈滞していたチームを刺激。相手の守備ブロックを崩しバタつかせ、2得点に大いに貢献。84分の自らの決定機を決めきれていればヒーローだった。
 
MF
15 アダイウトン ―(83分IN)
押し込む中、決勝点を期待されて投入された。シュートは打てなかったが、前に仕掛ける姿勢で相手の最後の反撃の力を削いだ。
 
監督
名波 浩 6
前半のうちに好転に繋がるカードを切った。39分に松本に代えて小川航を入れ2トップにしたことが、反撃のスイッチに。中村俊不在だが2得点を奪った後半は悪くない出来。ベースのチーム作りの成果が窺えた。
 
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