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【J1採点&寸評】清水×大宮|連敗ストップの大宮は江坂が躍動。清水はエースの鄭が輝けず…

カテゴリ:Jリーグ

橋本啓(サッカーダイジェスト)

2017年04月16日

清水――鄭、金子の2トップは期待外れに…。

白崎の同点ゴールで試合を振り出しに戻した清水。その後も猛攻を仕掛けたが、勝ち越しはならず……。写真:サッカーダイジェスト

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FW
30 金子翔太 5(63分 OUT
前線から守備に奔走していたが、効果的に機能している場面がなかったのは残念だった。攻撃面でもボールを持つ回数が限られて、シュート0本に。
 
9 鄭 大世 5.5
前半に松原からのクロスを押し込むもオフサイドに。DFに徹底マークに遭ったこの日はボールを収める場面も少なく、インパクトを欠いた。
 
交代出場
FW
8 チアゴ・アウベス 6(63分 IN)
リーグ戦では移籍後初出場。コンディション面への不安を露呈したが、左足のシュートやパスで存在感を示し、白崎の同点ゴールをアシストした。
 
MF
22 枝村匠馬 5(72分 IN)
ボランチとして出場したが、試合の流れに乗り切れなかった。出場直後に不用意なファウルで直接FKを与えたプレーは、まさにそれを象徴していた。
 
FW
19 ミッチェル・デューク ―(81分 IN)
キープ力を生かして攻撃を活性。後半アディショナルタイムには、村田のクロスを頭で合わせたがGKの好守に阻まれた。
 
監督
小林伸二 5.5
アタッカーを次々に投入し、終盤に盛り返したのは評価できる。ただ、交代カードを切るタイミングをもう少し早めたかった。
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