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【バイエルン×R・マドリー|採点&寸評】C・ロナウドはまさに千両役者! ノイアーも大奮闘したが…

カテゴリ:ワールド

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2017年04月13日

CFで先発したミュラーは持ち味を発揮できず。

豪快なヘッドで先制点を挙げたビダルだが、前半終了間際のPK失敗は痛恨だった。(C)Getty Images

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[MF]
14 シャビ・アロンソ 4.5(64分OUT)

ボールを引き出す動きが極端に少なく、積極性を欠いた印象。らしくないパスミスでカウンターのピンチを招くなど、低調なプレーに終始した。
 
23 アルトゥーロ・ビダル 5.5
打点の高いヘディングでCKに合わせて先制点を奪取。40分にもロッベンのクロスに合わせて敵ゴールを強襲した。とはいえ、前半終了間際ののPK失敗は大きな減点材料。
 
10 アリエン・ロッベン 5.5
決定的な働きこそなかったが、複数のマーカーを引き付けて数的優位を作り出すなど、R・マドリーの守備陣を苦しめた。味方のサポートが十分に得られなかった後半は、S・ラモスとの1対1に苦戦。
 
6 チアゴ・アルカンタラ 5
中盤を動き回ってチャンスメークに奔走するも、効果的なパスは数えるほど。41分には不用意なボールロストでピンチを招くなど、不完全燃焼の90分に。
 
7 フランク・リベリ 5(66分OUT)
唯一の見せ場は、鋭い切り返しからのシュートでPKを奪った前半終了間際のシーン。アラバとの連係でサイド突破を試みたが、カルバハルの牙城は崩せず。
 
[FW]
25 トーマス・ミュラー 4.5(81分OUT)
DFを背負ってボールを受ける場面がほとんどで、鋭い裏への抜け出しなど持ち味を発揮できないまま81分に交代を余儀なくされた。ラームの好パスを受けた39分のシーンは、せめてシュートまで持ち込みたかった。
 
[交代出場]
18 ファン・ベルナト 4(64分IN)

交代直後に敵陣深くに切り込んでチャンスを演出。しかし、77分にマークしていたC・ロナウドに得点を許し、守備面での課題が改めて浮き彫りに。
 
11 ドグラス・コスタ 4.5(66分IN)
左サイドから何度か単独突破を試みるも、いずれも失敗。空回りしていた印象が拭えない。
 
29 キングスレー・コマン —(81分IN)
出場時間は短かったが、鋭い縦への仕掛けは可能性を感じさせた。
 
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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