前進を続け、なるか「昨年越え」。
「(東福岡の)シュートの強さやシュートレンジの広さはさすがだった」
谷監督がそう口にしたように、個の能力で見れば、まだ大きな差があるかもしれない。ただ、東福岡は19年ぶりの出場となった2年前のインターハイの2回戦で、1-8の大敗を喫した相手だ。試合前から“東福岡”というブランドに名前負けし、怖気づいていた当時の姿はもうない。この日も引き分けに持ち込めたことを喜ぶ選手はおらず、感情を露にし、ドローという結果を悔やむ選手のほうが目についた。
MF竹村史明もそのひとりで、「最初から勝ちに拘っていたので、引き分けたのは悔しい。昨年初めて対戦した際はなにもできなかったけど、対戦するうちに東福岡だからと言って、ビビることはなくなった。そこはプレミアで戦ううちに成長した部分だと思う」と胸を張った。
チームが毎年掲げるテーマは「昨年越え」。今年は、昨年の7位を上回る6位以上でシーズンを終えるのがノルマだ。
「短い期間ではありますが、選手もスタッフもチーム全体も成長している」(谷監督)
その手応えをより確かなモノとするため、神戸弘陵は成長速度を緩めることなく、前進を続ける。
取材・文:森田将義(フリーライター)
谷監督がそう口にしたように、個の能力で見れば、まだ大きな差があるかもしれない。ただ、東福岡は19年ぶりの出場となった2年前のインターハイの2回戦で、1-8の大敗を喫した相手だ。試合前から“東福岡”というブランドに名前負けし、怖気づいていた当時の姿はもうない。この日も引き分けに持ち込めたことを喜ぶ選手はおらず、感情を露にし、ドローという結果を悔やむ選手のほうが目についた。
MF竹村史明もそのひとりで、「最初から勝ちに拘っていたので、引き分けたのは悔しい。昨年初めて対戦した際はなにもできなかったけど、対戦するうちに東福岡だからと言って、ビビることはなくなった。そこはプレミアで戦ううちに成長した部分だと思う」と胸を張った。
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