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【J1採点&寸評】甲府×大宮|圧巻の守備で零封に貢献したボランチをMOMに。ブーイング浴びた大宮は危機的状況

カテゴリ:Jリーグ

大島和人

2017年03月19日

起点となった堀米、失敗を繰り返さなかったウイルソン。

虎の子の1点を叩き出したウイルソン。鹿島戦でのPK失敗を引きずらず、同じコースへ速いシュートを突き刺した。写真:徳原隆元

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FW
11 堀米勇輝 6(70分OUT)
攻撃の起点を一身に担う。セカンドの予測とパスの引き出しが良く、バイタルエリアでいい持ち方をしていた。
 
9 ウイルソン 6.5
61分には絶好機を逃したものの、PKを奪取し自ら成功。鹿島戦のPK失敗の愚は繰り返さず。
 
交代出場
FW
14 ドゥドゥ 6.5(70分IN)
ボールを持つ回数は少なくとも何度か迫力のあるスペースへの仕掛け。チェイシングも良かった。
 
MF
28 橋爪勇樹 -(83分IN)
勝負どころですんなり試合に入り、鋭い寄せと身体の強さで相手の突破を封じていた。
 
DF
5 新里 亮 -(90分IN)
CBの定位置をエデル・リマに譲ったが、右ウイングバックとしてきっちり守備固めに貢献。
 
監督
吉田達磨 6
零封を実現した堅守に加えて、相手にとって嫌なスペースを突く攻撃もチームとして出せていた。
 
 
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