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【J1採点&寸評】鳥栖×広島|MOMは鮮烈FKで決勝点を奪った俊英MF。ビッグセーブ連発のGK権田も高評価

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2017年03月11日

鳥栖――豊田は無得点もゴール前で存在感を発揮。

豊田は厳しいマークを受けながらもターゲットとして奮闘した。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
11 豊田陽平 6
得点こそ奪えなかったものの、長身を生かしてポストプレーに奮闘。ゴール前に入り込む迫力は抜群だった。
 
18 富山貴光 6.5(75分OUT)
7分に相手のゴール前でボールを奪い、決定機につなげるなど献身的なプレスが光った。自らドリブルで局面を打開する姿勢も好印象だった。
  
交代出場
FW
27 田川亨介 6(75分IN)
富山との交代でピッチに入ると溌剌とプレー。バランスが崩れた相手の守備を突いて積極的にゴールを目指した。
 
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
前半に先制点が決まったことを受けて、「パスを細かくつなぐかロングボールを入れるのかハッキリすること。一つひとつの競り合いにすべて勝つこと」を指示。終盤の20分は受けに回ったことを反省点に挙げるも、選手に迷いを生じさせることなく見事にウノゼロを達成した。 

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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