【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 クォン・スンテ(鹿島) 7
J1レベルのGKならば難なく止めるPKだったのかもしれないが、慌てず落ち着いて対応していた。
DF
3 森重真人(FC東京) 7
大宮のパスワークに惑わされることなく、最終ラインを統率。しっかりとチームを引き締め、強烈なミドルシュートで先制点もゲットした。
3 ファビオ(G大阪) 7
何度か裏に抜け出されるシーンはあったものの、強靭なフィジカルで相手FWを潰し続け、最終ラインを締めた。
3 渡部博文(神戸) 7
立ち上がりに、こぼれ球を押し込み移籍後初ゴール。守備では65分のホニの決定機を潰すなど攻守に渡って活躍した。
MF
15 今野泰幸(G大阪) 7
優れた判断に基づいた的確なプレーで攻守に渡ってチームを支えた。とりわけパスの出し所を埋めるポジショニングは実に秀逸だった。
4 レオ・シルバ(鹿島) 7
らしくないパスミスもあったが、ボックス・トゥ・ボックスの動きは流石。63分には右足のミドルで決勝点。
7 奥埜博亮(仙台) 7
献身的なチェイシングを見せ、走行距離はチーム最多。74分にはポストをかすめてゴールに吸い込まれる、鮮やかなコントロールショットでチームを開幕2連勝に導いた。
23 中島翔哉(FC東京) 7
攻撃の形をなかなか作れなかったチームにあって、果敢な仕掛けで救世主に。チーム2点目を挙げるなど、途中出場だがインパクトは最大級。
9 武藤雄樹(浦和) 7
22分に巧みなポジショニングから鮮やかな先制点を決めると、37分には追加点につながるボール奪取で興梠のゴールを演出。2得点に絡むパフォーマンスで勝利の立役者となった。
33 ダビド・バブンスキー(横浜) 7
圧巻の先制弾が勝利を引き寄せた。中盤で前を向いた時は札幌の脅威となり続け、高い技術で攻撃にアクセントを加えた。
FW
THIS WEEK MVP
20 長沢 駿(G大阪) 7.5
7分に藤春のクロスからヘディングで先制点を奪うと、61分には初瀬からのパスを左足で合わせネットを揺らした。相手との駆け引きのうまさが際立つ2得点で文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
1 クォン・スンテ(鹿島) 7
J1レベルのGKならば難なく止めるPKだったのかもしれないが、慌てず落ち着いて対応していた。
DF
3 森重真人(FC東京) 7
大宮のパスワークに惑わされることなく、最終ラインを統率。しっかりとチームを引き締め、強烈なミドルシュートで先制点もゲットした。
3 ファビオ(G大阪) 7
何度か裏に抜け出されるシーンはあったものの、強靭なフィジカルで相手FWを潰し続け、最終ラインを締めた。
3 渡部博文(神戸) 7
立ち上がりに、こぼれ球を押し込み移籍後初ゴール。守備では65分のホニの決定機を潰すなど攻守に渡って活躍した。
MF
15 今野泰幸(G大阪) 7
優れた判断に基づいた的確なプレーで攻守に渡ってチームを支えた。とりわけパスの出し所を埋めるポジショニングは実に秀逸だった。
4 レオ・シルバ(鹿島) 7
らしくないパスミスもあったが、ボックス・トゥ・ボックスの動きは流石。63分には右足のミドルで決勝点。
7 奥埜博亮(仙台) 7
献身的なチェイシングを見せ、走行距離はチーム最多。74分にはポストをかすめてゴールに吸い込まれる、鮮やかなコントロールショットでチームを開幕2連勝に導いた。
23 中島翔哉(FC東京) 7
攻撃の形をなかなか作れなかったチームにあって、果敢な仕掛けで救世主に。チーム2点目を挙げるなど、途中出場だがインパクトは最大級。
9 武藤雄樹(浦和) 7
22分に巧みなポジショニングから鮮やかな先制点を決めると、37分には追加点につながるボール奪取で興梠のゴールを演出。2得点に絡むパフォーマンスで勝利の立役者となった。
33 ダビド・バブンスキー(横浜) 7
圧巻の先制弾が勝利を引き寄せた。中盤で前を向いた時は札幌の脅威となり続け、高い技術で攻撃にアクセントを加えた。
FW
THIS WEEK MVP
20 長沢 駿(G大阪) 7.5
7分に藤春のクロスからヘディングで先制点を奪うと、61分には初瀬からのパスを左足で合わせネットを揺らした。相手との駆け引きのうまさが際立つ2得点で文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。