3試合ぶりの復帰戦で自信を深めたCBが、アジア最終予選に向けて日本代表に合流。
「良い準備をしてきて、最初から最後まで圧倒できました。守備陣で『失点ゼロに抑えよう』と声を掛け合い、長沢選手やアデミウソン選手に仕事をさせないことを心掛けてもいました。素晴らしいコンビネーションからゴールも生まれましたからね。前線から良い守備ができていたから、良い攻撃につなげられました」
そう手応えを掴んだ背番号5はこのあと、同じく復帰を果たしたワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表に合流する。前回はメンバー発表当日に、その太ももの怪我が発覚したため無念の辞退を余儀なくされただけに、そのステージでもリベンジを誓う。
「(怪我明けだったが)今日が実戦の実質的な“テスト”と言えたし、やるべきことができました。6日のピッチに立てるように準備したいです」
10月6日(午後7時30分開始)に埼玉スタジアムでイラクと対戦する。今、ある意味“日本一”自信を深めるCBを起用してみるのは、現状打破への一手になるのではないだろうか。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
そう手応えを掴んだ背番号5はこのあと、同じく復帰を果たしたワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表に合流する。前回はメンバー発表当日に、その太ももの怪我が発覚したため無念の辞退を余儀なくされただけに、そのステージでもリベンジを誓う。
「(怪我明けだったが)今日が実戦の実質的な“テスト”と言えたし、やるべきことができました。6日のピッチに立てるように準備したいです」
10月6日(午後7時30分開始)に埼玉スタジアムでイラクと対戦する。今、ある意味“日本一”自信を深めるCBを起用してみるのは、現状打破への一手になるのではないだろうか。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)

9月21日発売号のサッカーダイジェストの特集は「日本はワールドカップに辿り着けるのか」。ハリルジャパンの危機説を、「本当に日本は弱くなかったのか?」など“10の論点”から検証します。ルーツ探訪では小林祐希選手が登場。