【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
23 中村航輔(柏) 7
39分にダヴィのヘッドを横飛びでファインセーブ。終盤には2本のシュートを立て続けにストップし、チームを勝利に導いた。まさに守護神と呼ぶに相応しい活躍だった。
DF
14 米倉恒貴(G大阪) 7.5
得意のオーバーラップは限られたが、ここぞという場面で球際の強さを発揮。中央に飛び込んでくる中島の対応には苦心していた。それでも、土壇場の90+1分に凄まじいまでのオーバーラップからシュートを叩き込んだ。記録は最後にボールに触った藤春の得点になっているが、9割9分、米倉の得点だった。この日の吹スタでの文句なしのヒーローだった。
23 植田直通(鹿島) 6.5
9試合ぶりの先発に発奮したのか、闘争心剥き出しのプレーでことごとく敵を封じ込める。ブエノとの連係も特に問題はなかった。
4 田中マルクス闘莉王(名古屋) 6.5
立ち上がり正確なフィードで小川のゴールをアシスト。守備でも空中戦の強さを見せたのはさすがだった。
4 藤春廣輝(G大阪) 7
絶妙なタイミングで前線へ飛び出すと、GKをかわしてクロスを放ち、長沢のゴールをアシスト。後半は室谷の攻撃参加を食い止めながら、前線に繰り出す。「より安全に枠に収めるために」と、90+1分に米倉のシュートを押し込み、結果的に1得点・1アシスト。
MF
10 柴崎 岳(鹿島) 6.5
後半開始早々、CKの流れから左足で目の覚めるようなボレ―シュートを突き刺す。見せ場は少なかったが、チャンスをしっかり仕留めたプレーを評価してMOMに選出。
10 ニウトン(神戸) 7
中盤での存在感は抜群。巧みなパスワークで攻撃を組み立て、自身もセットプレーから1得点を記録した。
7 田口泰士(名古屋) 7
攻守に精力的に絡み続け、相手のGKとDFの連係ミスを見逃さずゴールを決め、勝利に大きく貢献。これぞ主将というプレーだった。
19 渡邉千真(神戸) 6.5(77分OUT)
左サイドでプレーした前半は印象が薄かったが、前線に出た後半はらしさを発揮。1得点を挙げた。
FW
THIS WEEK MVP
11 小林 悠(川崎) 7.5
大久保が出場停止のなか、最前線で起点となった。正確なクロスで先制点をアシスト。後半はあと一歩となるシュートを放ち続けると、終了間際に劇的な決勝弾を奪取。まさに救世主と言える活躍だった。
11 レアンドロ(神戸) 7
一瞬の隙を見逃さずに勝利を引き寄せることになる1点目をゲット。高い位置でボールを収め、決定機に顔を出し、相手の脅威であり続けた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
23 中村航輔(柏) 7
39分にダヴィのヘッドを横飛びでファインセーブ。終盤には2本のシュートを立て続けにストップし、チームを勝利に導いた。まさに守護神と呼ぶに相応しい活躍だった。
DF
14 米倉恒貴(G大阪) 7.5
得意のオーバーラップは限られたが、ここぞという場面で球際の強さを発揮。中央に飛び込んでくる中島の対応には苦心していた。それでも、土壇場の90+1分に凄まじいまでのオーバーラップからシュートを叩き込んだ。記録は最後にボールに触った藤春の得点になっているが、9割9分、米倉の得点だった。この日の吹スタでの文句なしのヒーローだった。
23 植田直通(鹿島) 6.5
9試合ぶりの先発に発奮したのか、闘争心剥き出しのプレーでことごとく敵を封じ込める。ブエノとの連係も特に問題はなかった。
4 田中マルクス闘莉王(名古屋) 6.5
立ち上がり正確なフィードで小川のゴールをアシスト。守備でも空中戦の強さを見せたのはさすがだった。
4 藤春廣輝(G大阪) 7
絶妙なタイミングで前線へ飛び出すと、GKをかわしてクロスを放ち、長沢のゴールをアシスト。後半は室谷の攻撃参加を食い止めながら、前線に繰り出す。「より安全に枠に収めるために」と、90+1分に米倉のシュートを押し込み、結果的に1得点・1アシスト。
MF
10 柴崎 岳(鹿島) 6.5
後半開始早々、CKの流れから左足で目の覚めるようなボレ―シュートを突き刺す。見せ場は少なかったが、チャンスをしっかり仕留めたプレーを評価してMOMに選出。
10 ニウトン(神戸) 7
中盤での存在感は抜群。巧みなパスワークで攻撃を組み立て、自身もセットプレーから1得点を記録した。
7 田口泰士(名古屋) 7
攻守に精力的に絡み続け、相手のGKとDFの連係ミスを見逃さずゴールを決め、勝利に大きく貢献。これぞ主将というプレーだった。
19 渡邉千真(神戸) 6.5(77分OUT)
左サイドでプレーした前半は印象が薄かったが、前線に出た後半はらしさを発揮。1得点を挙げた。
FW
THIS WEEK MVP
11 小林 悠(川崎) 7.5
大久保が出場停止のなか、最前線で起点となった。正確なクロスで先制点をアシスト。後半はあと一歩となるシュートを放ち続けると、終了間際に劇的な決勝弾を奪取。まさに救世主と言える活躍だった。
11 レアンドロ(神戸) 7
一瞬の隙を見逃さずに勝利を引き寄せることになる1点目をゲット。高い位置でボールを収め、決定機に顔を出し、相手の脅威であり続けた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。