• トップ
  • ニュース一覧
  • 【北中米W杯出場国紹介|第10回:オーストラリア】堅実な組織に新たな推進力が加われば――列強にとっても危険な存在になるだろう

【北中米W杯出場国紹介|第10回:オーストラリア】堅実な組織に新たな推進力が加われば――列強にとっても危険な存在になるだろう

カテゴリ:国際大会

河治良幸

2026年01月16日

明確な格上は見当たらず、突破の可能性は高い

押し込まれても簡単には崩れない守備力は拠り所に。ライアンは百戦錬磨の守護神だ。(C)Getty Images

画像を見る

 アジアではデュエルの強さやサイズで優位に立てる場面が多いが、W杯本大会ではそれ自体が武器になりにくい。重要なのは、組織としての結束を保ったまま、要所で個が決定的な仕事を果たせるかどうかだ。

 情熱的なドリブラーであるマーティン・ボイル(ハイバーニアン)やJリーグのFC町田ゼルビアでも活躍したFWミッチェル・デューク(マッカーサー)は、その経験値から試合の流れを変える切り札として計算できる存在である。

 グループステージは開催国アメリカのいるD組に入り、パラグアイ、そして欧州プレーオフC(トルコ、スロバキア、コソボ、ルーマニア)の勝者と対戦する。10月の親善試合で敗れたアメリカは手強いが、明確な格上は見当たらず、突破の可能性は高い。
 
 過去2度のベスト16を越えるためには、すでに前線の主力になりつつあるイランクンダやM・トゥーレに加えて、昨年のU-20W杯で存在感を示したDFジェームズ・オーベリー(マンチェスター・ユナイテッド)ら若手の台頭が不可欠だ。

 堅実な組織に新しい推進力が加わった時、オーストラリアは再び大会の秩序を揺さぶる、列強にとっても危険な存在になるだろう。

文●河治良幸

【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!

【画像】アジアトップの日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!W杯で対戦するオランダは…

【記事】「欧州で最も影響力のある日本人選手」2位の堂安、3位の佐野を上回り断トツの“インパクト”を残しているのは? 三笘でも久保でもなく…「圧倒的な存在感」
 
【関連記事】
「衝撃だ」日本にもたらされた“驚きの一報”に韓国メディアが唖然! W杯で対戦するアフリカの雄がまさか…「日本には大ヒット」「楽な組だったのか」
【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!
「W杯で見たかった」「本当に残念」アフリア最強軍団を追い詰めた“W杯不参加国”にファン驚愕!「予選敗退してるの謎すぎる」「このレベルで何故出れなかったんだ…」
W杯で日本と対戦するチュニジア、電撃解任した指揮官の後任は54歳の元フランス代表MFに決定!現役時代は中田英寿と共闘 「怒りの声が広がった」理由とは?
【画像】アジアトップの日本は何位? 最新FIFAランキングTOP20か国を一挙紹介!W杯で対戦するオランダは…

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2026年2月号
    1月13日(火)発売
    [特集]
    北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
    オランダやチュニジアを詳細検証
    ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2026年1月15日号
    1月5日(月)発売
    [ワールドカップイヤー特別企画]
    世界12か国の識者20人が選ぶ
    W杯26年大会の主役候補ランキング
    &スーパーレジェンド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 第104回大会 決戦速報号
    1月16日発売
    高校サッカーダイジェストvol.44
    ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
    第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号

    [MATCH REPORT]
    1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報

    [HEROES FILE]
    第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ