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【J1採点&寸評】横浜 2-2 鹿島|齋藤、鈴木ともに1得点・1アシストの「7」だが、“デュエル”の印象度で前者をMOMに

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2016年08月27日

横浜――攻撃を勢いづけた遠藤は及第点以上のパフォーマンス。

FW
16 伊藤 翔 6
開始早々の決定機はバーに嫌われるも、前半終了間際には齋藤の強烈なシュートをプッシュして1得点。高い位置からの守備も手を抜かなかった。
 
9 カイケ 5(77分OUT)
足もとの上手さはあったが、怖さはなし。出し手にはなるが、相手ゴール前で脅威を与えるほどの存在ではなかった。
 
交代出場
MF
18 遠藤渓太 6.5(63分IN)
推進力のあるドリブルや際どいシュートを放つなど、持ち味を存分に発揮。齋藤とともに、チームのサイド攻撃を加速させた。
 
FW
17 富樫敬真 -(77分IN)
思うような形でボールが入らず、アピールできなかった印象。シュートも1本も打てないまま、本来の力を見せられなかった。
 
DF
4 栗原勇蔵 -(84分IN)
クローザーとしてピッチに立ったものの、直後に同点ゴールを決められてしまう。本人としても不本意な出来だったはずだ。
 
監督
エリク・モンバエルツ 5.5
劣勢にさらされても焦れず、遠藤を入れて攻撃の強度を高め、一時は逆転に成功。栗原の投入も理にかなったものだったが、勝点3は掴めなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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