• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1ベストイレブン】柏の俊英CBがMVP。神戸のエース、広島のアタッカーも仕事をした|2nd・4節

【J1ベストイレブン】柏の俊英CBがMVP。神戸のエース、広島のアタッカーも仕事をした|2nd・4節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年07月23日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 神山竜一 7
ファインセーブでゴールに鍵をかけ、無失点の立役者に。高い集中力を披露し、ゴール前で放った存在感は大きかった。
 
DF
5 ファビオ 6.5
中澤との連係でゴール前に“壁”を形成。高さを生かしてクロスを迎撃するだけでなく、P・ウタカへのくさびも身体を入れ替えて巧みに封じた。攻めては豪快なヘッドを叩き込み、先制弾も記録した。

THIS WEEK MVP 
4 中谷進之介 7
右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。低調だった中山へのフォローも素晴らしく、総合的なパフォーマンスはMOMに匹敵。
 
3 大井健太郎 6.5
最終ラインを高い位置に設定して、全体をコンパクトに統率。裏を突かれて危ない場面を突かれており、終盤は連係が乱れた。

14 米倉恒貴 6.5
積極的なオーバーラップでチャンスを量産。30℃近い気温のなかで、終盤まで迫力ある攻撃参加を披露した。
 
MF
14 ミキッチ 7(59分IN)
敵将曰く「ミキッチの投入がポイントだった」。パスを受けると迷わず突破を仕掛け、右サイドを活性化。一度撥ね返されても諦めず、クロスを供給して2得点に絡んだ。
 
30 福田晃斗 6.5
前半からシュート意識が高く、幾度もゴール前に顔を出した。ダイナミックな動きでチームに活力を与えた点を評価し、MOMに選出。
 
19 渡邉千真 7
11分、橋本から横パスを受け、狭いコースを通して湘南ゴールをこじ開けた。新加入の橋本との連係も高まりつつある。
 
7 奥埜博亮 7(73分OUT)
長い距離を走って決めた鮮やかな決勝ミドルだけでなく、1点目もウイルソンに冷静につないだ。
 
16 マテウス 6.5(74分OUT)
前半の2本のFKのチャンスは惜しかったが枠を捉え切れず。しかし、サイドからの攻撃に比重を置いた後半、カットインから値千金の2点目を叩き込んだ。足が痙攣を起こして無念の途中交代に。この交代が浦和を助けた感も。
 
FW
11 レアンドロ 7
前半は下田や石川、3バックにポストプレーを阻まれる場面も多かった。が、徐々にいつものプレーが戻り、貴重な追加点も挙げた。
【関連記事】
【J1展望】鹿島×浦和|鹿島は中村、浦和は那須のゴールに期待
【J1展望】川崎×FC東京|中村復帰の多摩川クラシコ。叩きのめされるのは――
愛するチームへのブーイングは是か非か? 白熱のさいたまダービー後、浦和の柏木が疑問を呈す
Jリーグの新契約10年2100億円の価値は? 欧州4大リーグの放映権と比較検証
【ランキング】1試合あたりの得点率TOP 50――トップ10に川崎、鹿島、浦和、広島のアタッカーがずらり。事実上のトップは磐田の「あの選手」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ