【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 神山竜一 7
ファインセーブでゴールに鍵をかけ、無失点の立役者に。高い集中力を披露し、ゴール前で放った存在感は大きかった。
DF
5 ファビオ 6.5
中澤との連係でゴール前に“壁”を形成。高さを生かしてクロスを迎撃するだけでなく、P・ウタカへのくさびも身体を入れ替えて巧みに封じた。攻めては豪快なヘッドを叩き込み、先制弾も記録した。
THIS WEEK MVP
4 中谷進之介 7
右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。低調だった中山へのフォローも素晴らしく、総合的なパフォーマンスはMOMに匹敵。
3 大井健太郎 6.5
最終ラインを高い位置に設定して、全体をコンパクトに統率。裏を突かれて危ない場面を突かれており、終盤は連係が乱れた。
14 米倉恒貴 6.5
積極的なオーバーラップでチャンスを量産。30℃近い気温のなかで、終盤まで迫力ある攻撃参加を披露した。
MF
14 ミキッチ 7(59分IN)
敵将曰く「ミキッチの投入がポイントだった」。パスを受けると迷わず突破を仕掛け、右サイドを活性化。一度撥ね返されても諦めず、クロスを供給して2得点に絡んだ。
30 福田晃斗 6.5
前半からシュート意識が高く、幾度もゴール前に顔を出した。ダイナミックな動きでチームに活力を与えた点を評価し、MOMに選出。
19 渡邉千真 7
11分、橋本から横パスを受け、狭いコースを通して湘南ゴールをこじ開けた。新加入の橋本との連係も高まりつつある。
7 奥埜博亮 7(73分OUT)
長い距離を走って決めた鮮やかな決勝ミドルだけでなく、1点目もウイルソンに冷静につないだ。
16 マテウス 6.5(74分OUT)
前半の2本のFKのチャンスは惜しかったが枠を捉え切れず。しかし、サイドからの攻撃に比重を置いた後半、カットインから値千金の2点目を叩き込んだ。足が痙攣を起こして無念の途中交代に。この交代が浦和を助けた感も。
FW
11 レアンドロ 7
前半は下田や石川、3バックにポストプレーを阻まれる場面も多かった。が、徐々にいつものプレーが戻り、貴重な追加点も挙げた。
GK
1 神山竜一 7
ファインセーブでゴールに鍵をかけ、無失点の立役者に。高い集中力を披露し、ゴール前で放った存在感は大きかった。
DF
5 ファビオ 6.5
中澤との連係でゴール前に“壁”を形成。高さを生かしてクロスを迎撃するだけでなく、P・ウタカへのくさびも身体を入れ替えて巧みに封じた。攻めては豪快なヘッドを叩き込み、先制弾も記録した。
THIS WEEK MVP
4 中谷進之介 7
右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。低調だった中山へのフォローも素晴らしく、総合的なパフォーマンスはMOMに匹敵。
3 大井健太郎 6.5
最終ラインを高い位置に設定して、全体をコンパクトに統率。裏を突かれて危ない場面を突かれており、終盤は連係が乱れた。
14 米倉恒貴 6.5
積極的なオーバーラップでチャンスを量産。30℃近い気温のなかで、終盤まで迫力ある攻撃参加を披露した。
MF
14 ミキッチ 7(59分IN)
敵将曰く「ミキッチの投入がポイントだった」。パスを受けると迷わず突破を仕掛け、右サイドを活性化。一度撥ね返されても諦めず、クロスを供給して2得点に絡んだ。
30 福田晃斗 6.5
前半からシュート意識が高く、幾度もゴール前に顔を出した。ダイナミックな動きでチームに活力を与えた点を評価し、MOMに選出。
19 渡邉千真 7
11分、橋本から横パスを受け、狭いコースを通して湘南ゴールをこじ開けた。新加入の橋本との連係も高まりつつある。
7 奥埜博亮 7(73分OUT)
長い距離を走って決めた鮮やかな決勝ミドルだけでなく、1点目もウイルソンに冷静につないだ。
16 マテウス 6.5(74分OUT)
前半の2本のFKのチャンスは惜しかったが枠を捉え切れず。しかし、サイドからの攻撃に比重を置いた後半、カットインから値千金の2点目を叩き込んだ。足が痙攣を起こして無念の途中交代に。この交代が浦和を助けた感も。
FW
11 レアンドロ 7
前半は下田や石川、3バックにポストプレーを阻まれる場面も多かった。が、徐々にいつものプレーが戻り、貴重な追加点も挙げた。