柏の中谷は、的確なカバーでクリーンシートに貢献。
J1リーグは7月17日に第1ステージ17節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・4節】MVPは柏の中谷。レアンドロ、ミキッチも採点『7』
【選出理由】
9試合中6試合が引き分けに終わった今節は、図抜けて好パフォーマンスを披露した選手はいなかった。そんななか今節のMVPを選ぶとすれば、FC東京戦での1-0勝利に貢献した柏のCB中谷だろう。
リオ五輪のバックアップメンバーに名を連ねる俊英は、右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。
このCBと甲乙つけがたい活躍を見せたのが、福岡のGK神山だ。G大阪に押し込まれる展開が続くなか、持ち前の鋭い反応とポジショニングで”神セーブ”を連発。無失点でしのぎ切り、勝点1をチームにもたらした。
前線では、高い個人技でゴールをマークした神戸のふたり。途中出場で2ゴールに絡んだ広島のミキッチの活躍が目立った。
【J1ベスト11 PHOTO|2nd・4節】MVPは柏の中谷。レアンドロ、ミキッチも採点『7』
【選出理由】
9試合中6試合が引き分けに終わった今節は、図抜けて好パフォーマンスを披露した選手はいなかった。そんななか今節のMVPを選ぶとすれば、FC東京戦での1-0勝利に貢献した柏のCB中谷だろう。
リオ五輪のバックアップメンバーに名を連ねる俊英は、右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。
このCBと甲乙つけがたい活躍を見せたのが、福岡のGK神山だ。G大阪に押し込まれる展開が続くなか、持ち前の鋭い反応とポジショニングで”神セーブ”を連発。無失点でしのぎ切り、勝点1をチームにもたらした。
前線では、高い個人技でゴールをマークした神戸のふたり。途中出場で2ゴールに絡んだ広島のミキッチの活躍が目立った。