• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1ベストイレブン】柏の俊英CBがMVP。神戸のエース、広島のアタッカーも仕事をした|2nd・4節

【J1ベストイレブン】柏の俊英CBがMVP。神戸のエース、広島のアタッカーも仕事をした|2nd・4節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年07月23日

柏の中谷は、的確なカバーでクリーンシートに貢献。

【2ndステージ4節のベストイレブン】
左WBと左SBで目立った活躍をした選手がいなかったため、適性を考慮してG大阪の右SB米倉を配置した。

画像を見る

 J1リーグは7月17日に第1ステージ17節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。

【J1ベスト11 PHOTO|2nd・4節】MVPは柏の中谷。レアンドロ、ミキッチも採点『7』

【選出理由】
 9試合中6試合が引き分けに終わった今節は、図抜けて好パフォーマンスを披露した選手はいなかった。そんななか今節のMVPを選ぶとすれば、FC東京戦での1-0勝利に貢献した柏のCB中谷だろう。

 リオ五輪のバックアップメンバーに名を連ねる俊英は、右サイドから左サイドと広範囲に渡ってカバーリング。クロスボールへの対応も落ち着いてこなし、存在感を放った。
 
 このCBと甲乙つけがたい活躍を見せたのが、福岡のGK神山だ。G大阪に押し込まれる展開が続くなか、持ち前の鋭い反応とポジショニングで”神セーブ”を連発。無失点でしのぎ切り、勝点1をチームにもたらした。
 
 前線では、高い個人技でゴールをマークした神戸のふたり。途中出場で2ゴールに絡んだ広島のミキッチの活躍が目立った。
【関連記事】
【J1展望】鹿島×浦和|鹿島は中村、浦和は那須のゴールに期待
【J1展望】川崎×FC東京|中村復帰の多摩川クラシコ。叩きのめされるのは――
愛するチームへのブーイングは是か非か? 白熱のさいたまダービー後、浦和の柏木が疑問を呈す
Jリーグの新契約10年2100億円の価値は? 欧州4大リーグの放映権と比較検証
【ランキング】1試合あたりの得点率TOP 50――トップ10に川崎、鹿島、浦和、広島のアタッカーがずらり。事実上のトップは磐田の「あの選手」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ